イメージをつくる美意識のひとつ

面出薫と伊東豊雄の対談 (光の建築をめざしてー「風の塔」から「せんだいメディアテーク」まで TOTO出版) の中で、ブルーモーメンントという言葉が出てくる。簡単に言うと、昼と夜の間にある短い瞬間。面出さんの説明を拝借すると、「日没の直後、地平線に沈んだ太陽の光が天空に拡散して青い波長の光に包まれる瞬間。その青の瞬間というのは、胸騒ぎの時間、とても不安定な情緒になるのですが、気持ちが吸い込まれるような美しい時間です。」さらに、メモによるとジャンヌーベルさんは、建築家は昼と夜の二種類の図面を書けと言っております。伊東さんは、昼と夜の交差する時間に現れる建築は、その建築が美しいのかを見るひとつのものさしである。というようなことを言っています。メディアテークのコンペ時の衝撃の模型は、その背景が目に見えて表現されたものだと思います。ブルーモーメントに輝く建築を目指すというのは、ひとつの美意識として頼もしいものだと、コンペ案を思いだし、トッズを見て (パークドームも見て) 思いました。そういや、横浜の調査してたのに、風の塔見てねーや。今度行こーっと。
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建築 | at Jan 7, 2005 | Comments (1) | TrackBacks (0)
カスタマイズしよう! talby
機種変更が安くなる13ヶ月目に突入したのを見計らって、黒ゲット。機種変してから一週間。オフィシャルのカスタマイズ用のサイトに飽きてきたので、そろそろかなと思っていたら。みつけてしまった。こりゃもうどっぷりだな。買いたての時は、メール打ちにくくて指つりそうやったけど、今では、超高速に両手で打てるようになりました(笑)。ブラインドタッチまでいきそうだよこりゃ。当然、緑でしょと思いながら、初めてモックを見たときは、ん?ボタンが妙につやっぽいなぁ。という印象だった。そしたら、タカミーも緑を買うとか言うてたのに、黒を買ってきた。さぁ悩んでしまった。いつも、第一印象でgoすることが多いわたくし。ビックで悩んで悩んで。黒を買ったのでした。みんなが作ってくれたのに飽きてきた頃、こっそり作ろう。そして僕もこっそりダウンロード出来るようにしよう。
F+:自作ランチャーいけてる。
talby-fan:シンプルな見た目の総合的なサイト。
talby-square:こてこてやなぁ。タルビーへの愛を感じる。
talby自作flashの作り方:自作を作る気になってくるサイトやね。
Macメニュー・シンプルメニュー:ダウンロード可。マック風はやや作り込みすぎか。
INFOBARにしろ、talbyにしろ、コンセプトモデルとほぼ同じ体裁で出てくるのは、携帯が扱うデザインするための要素が少ないからだろうか。デザイナー自身の一貫性みたいのが現れているように見える。インテリアや什器単体スケールは多少あるものの、建築を建てたことはない。自分の持つイメージの始まりが、経過に起こるやりとりの中で、変容していくのがおもしろい。なんていうフレーズを耳にするけど、やっぱりデザインをする人間として評価されるためには、貫く様相が人に分かるようにしないと。
趣味, apple | at Jan 6, 2005 | TrackBacks (0)
SANAA
LINK:MoCo TOKYO
建築 | at Jan 6, 2005 | Comments (2) | TrackBacks (0)
2005年初めに行う再構築
MT3.14へのメジャーアップデートを行い、サードパーティ製の日本語化パッチ初期不良による、IE使用時の管理画面における文字化けの解消。外部へのトラックバック時における文字化けの解消を行います。それが完了する頃までに、→トップページ と言った表記方法などの再検討をした上で、各ブログで乱立しているインターフェイスの統一作業を行います(結構手続きが多くて忍耐力勝負なので、ペースはきっと遅い 笑)。以下は、要検討事項ですが、プラグインflicker使用によるブラウザを読み込むごとに変わる、ランダムな写真表示が、スクエアー状で可能な事がわかったので、その導入検討。はてなアンテナのような感じで、RSSfeedプラグイン使用(参考例)によるtkmy.net外のブログまたは通常のサイトの更新状況の反映。などを考えています。いかがでしょうか?ご意見受け付けます。
blog | at Jan 5, 2005 | Comments (2) | TrackBacks (0)
どらどら
菊次郎の夏を見つつ、おみやげに買ったはずの炭酸煎餅を、食おうか迷いながら書いている。
スマトラ島沖地震の余韻冷め止まぬまま年が明けた今年。そのニュースの中で、動物は丘に逃げていて無事だったという話を聞くと、やはり動物には予知能力がるのではと思ってしまう。隣に置いてある新聞に目を向けてみると、松嶋奈々子と江口洋介が共演して、震災をテーマに話が展開するというのも何だかイチ震災経験者としては、いやな風向きに感じてしまう。一方で話題性としては、抜群のタイミングだとはおもうが。見てしまう気もするし。笑 まぁ去年は建築基準法改正前に建てられた建物の中にある院生室で何度も強震に合い、面食らっていたし。地震には気をつけたい。
五十嵐太郎のエキサイトイズムを見ていて思い出したが明治生命館は、確かによかった。中に入っているMARNIも品揃え豊富でよい。いい自然に囲まれたところに建築をつくればなんでもよく見えてしまうような感じ。は否めなかったが。(重要文化財の明治生命館がそれほどよい)。かつてのモダンを象徴する様式が現代に引き込まれた感覚の意味を考えるきっかけを与えてくれる。まだ、完全にオープンしきっていないのでオープンする秋頃行くと、大川先生絶賛の部屋も体験出来る様になるはず。
ターミナルの概念を作ったと言われる阪急梅田。設計に伊東忠太も関わっているそうだ。阪急で三宮から京都まで一気に行けない(笑)ほど終結性が強い。梅田周辺は地下街が発達していて、雨の日でも新地まで行けてしまう。繁華街のひとつと言えるお初天神通り方面へもアーケードが連なっている。傘なしでここまで広範囲に徘徊出来るのは、梅田くらいじゃないだろうか。(2006年秋には阪急西宮スタジアム跡地に新店舗を開店予定。 1929年に創業した地上9階?地下1階の梅田本店を、2014年までに最大で地上41階?地下2階の耐震性を高めたビルとして全面的に建て替え、低層階部分に再入居させることが決定されている。)

関西だけかも知らんが、昨日に今日。HA・NA・BIと菊次郎の夏を、連夜でやってる。北野映画はあえてあんま見ていなかった。メジャー嫌いな性分がそうさせていただけで特にこれと言った理由はない。こういう機会に見てしまうと一気に全部見たくなる、めんどくさい性格なんや。笑 両方ともタクシーが出てくると話が展開していくリズムになってくるのかなと思ったが、見事に期待を裏切ってくれる楽しい展開。そんな単純なわけがない。ブログサーフィンしながら見てて、エンドロールみたら菊次郎はタケシかよって思わずツッコミ入れてしまった。いい!
どらどら。というのは関西弁でもなく、自分の周辺では僕だけしか使わない言葉です(と思っていたが静岡方面で使っている疑いもある)が、「どれどれ」と食い込み、知的な物色欲をかきたてられるような時に口走る。今年もリニアにすすむ話題。何のことはない普段の会話と同じようなテンポのよいテンションも大事にしつつ、あまり口にしたくないような切り口でいろいろエントリーを積んでいこうと思います。今年もよろしくですー。
趣味, film | at Jan 4, 2005 | Comments (2) | TrackBacks (0)
大阪に建つ二つの教会


二つのとあるのは、同じ日に行ったから。三年前に行ったときの写真。ひょんな会話で、三ヶ月ミサに通うと光の教会で結婚式を挙げれるようになる。という話を聞く。地元の人のための教会となっているようだ。増築されたことで安藤さんらしい戦う構成がなくなってしまった感はあるが、愛着は変わらない。建築的な構成という話で光の教会の話を始めると、残念な気持ちになるが、愛着が増して、要求プログラムが増したことは、ほほえましい事実である。その事実を目の前にして、モダニズム建築の冗長性がないというのは、短絡的な感情に過ぎないが、それに答える形で存在する40代の建築家のスタンスもどこか利用者に近すぎる感じもする。もっと違うかっこのつけかたもあると思う。このつじつまの合わない妄想は、僕らの同時代性はどんなものなのだろうか。という疑念に始まること。もうひとつの写真は、村野籐吾の宝塚カトリック教会。そういえば、心斎橋そごう無くなったなぁ。
建築 | at Jan 3, 2005 | Comments (4) | TrackBacks (0)
モティーフが語る可能性

伊東豊雄もの(建築)はあんま好みでない。メディアテークを始め、ぼくにはハードさがものたりない。艶めかしくやさしすぎる。案の定、ぽ氏におまえは嫌われるタイプだと言われた。ちょっと、いや結構ショックだったけど。何はともあれ、いつも期待させてくれる伊東さんの言説。今回も燦々とした気分でオープンしたトッズを見た。注目すべくは主に二点。実際のケヤキとのシンクロ感。ガラスのおさまり。目地を消そうとする、ガラスを填めてから、スムージングを掛ける行為。(ガラスのおさまり具合はこちらの方が写真豊富。サイドバーのTod's Building.をクリックすると見れます)。手作り的な思考性がもたらしている彼の目地フェチは、せんだいメディアテークまでさかのぼれる。GAdetail2の論文において五つの原則を発表しているが、そこで「目地を消したい」と言っている。明らかにコルビジェの五原則を意識していて、内容もモダニティというユートピアの進化を、一人の建築家のテーゼによって知らしめられるものになっており、気合い入ってる。そういうモダニストしての一面と、けやきが共存出来る彼の言説に惹かれる。惹かれまくり。全然建築の感想書いてませんが、内装も伊東さんが関与されているだけあって、商業建築にありがちなDiorのような外装と内装という二項対立もしくは、乖離は起きていない。ちなみに、実際見て比較するとすぐわかるが、Diorは表参道にお金かけ過ぎで、銀座がチープすぎる。建築家がどこまで関与できて、影響を及ぼしているかはわからないが、トッズはバランスがとれている。また、商品が通りまで出てきているのでどこかイタリアの街角らしさを感じる。自然に人も群がる。セリエのフィオレンティーナのオーナーでもあるが、セリエAに上がった時点で中田を獲得したタイミングと表参道に構える戦略なんて分かりやすすぎるが、なんだか愛らしい。で、建築の評価まだしてない。今後どのようにこの建築が残るのかが面白いところだと思っている。商業建築の場合その華やかさの裏に、予期せぬ事態に回収されるという、シニカルな側面を持つ。トッズが、日本でうまくいかなくなったり、プログラムの要求上、手放すなんてことも考えられる。そう言った時に、この建築がどこへ向かうのかが、楽しみ。実際のけやきは、表参道を象徴するような存在になっているが、けやきのモティーフを持つことで建築がどこまで社会に開かれていくか。楽しい建築を体現する象徴となれるか。注目すべき二点なんて書いているが、写真で十分わかりますね。
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建築, portfolio | at Dec 29, 2004 | TrackBacks (0)
blogをいかに利用するか
blogを使い始めてから、まず気にするのはいくらカウンターをはじいているか?だろうか。しかし、サッカー選手が点数を気にするようなもので一過性にすぎない。普通に生活をしていておもしろそうな話題なんてそうそう落ちているはずがない。研究室の個人リンクから見たことないブログに飛べるので見てみるが、あほらしくて早く飽きないかなと傍観している。自分から切れている事実をつなぐ、捏造する視点が体で理解できていない人類にそんなこと言ってもきっと気づかないので、書いても仕方がないと思いながら書いているが。ただ、こういう事を書くとまた勘違いな質問をされる。そんな難しそうな顔して何も書けない。今までならプッツンしているところだが、そうそう社会は甘くない、きっと僕を見捨てる方が多声を占める。自身、半年利用してみて、いろいろblogの良さがわかってきたので、他者のエントリーを利用して、整理してみたい。blogユーザー像という調査をのぞいてみると「生活一般」の内容を「自分の備忘録として書き残す」と書いてある。的を得ている調査結果だと思う。その備忘録が、開示され、情報が連結されることで、共有できるものとなる。そういうツールが、blogである。研究データや、個人の持つ知識がうまく繋がって生かされない現状に比べると、軽快なフットワークに心躍らされる。認知度も増えてきたので、ここいらで知識人や研究者が、このツールの良さをもっとうまく利用してほしいものだ。ブロガーの平均寿命に、blogのツールとしての距離感がうまく表現してあるので、そのまま。
「日記を書きましょう。毎日書きましょう。」という話であれば、わたしも続かないのですが、思ったことを、すぐにメモして、ウェブに公開しておくためのツール、自分の記憶を記録しておくツールとしては便利です。パブリッシングツールとコミュニケーションツールの融合が進んでくる、という話をしましたが、「どこどこで講演しました」「記事書きました」とか、ちゃんとカテゴリに整理して書いておくと、あとで「これまでの講演記録」とか引っ張りだすのも便利ですし、同時にこういう記録を公開することで、それを見た他の方からもコンタクトをいただいてコミュニケーションもおこる、そういうのがいいところだと思っていますし、日記を CMS 的なブログを活用して書くことの優位点だと思います。
最後に、行き過ぎた写真の投稿で解雇されるなんて話もある気をつけたい。うちの場合は破門か(笑)。この前は、直接カメラを検閲されました(^.^;)
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blog | at Dec 29, 2004 | Comments (6) | TrackBacks (1)
映り込むWAIST DOWN@PRADA
Herzog & de Meuron×AMO/OMA

中止になったNYのAstor Hotelにおけるコラボレーションと今回はテンション(意味)が違うものの、国際巡回展という名目が実現したプラダ青山におけるテンポラリー空間。このコラボレーションも、エキサイトな気分になれた。akuエントリーが、正面からの写真(模型)だったので、鏡面に映り込んだ腰下をエントリー。繁忙期にも関わらず陳列している商品を大幅に減らしてまで展示する姿勢はすばらしいです。展示と商品を分けていない点。展示を見たい人とショッピングを楽しみたい人を含めた動線。同じような類をメゾンエルメスやルイヴィトンに見ることが出来ますが、プラダが一歩リードか。また、写真にあるような大物の展示空間はあまり人がおらず堪能できます。エレベーターの中も要チェック。
ちなみに、エピセンターはNYソーホーの一号店に続いて、二号店のロサンジェルス 三号店のサンフランシスコ 以上OMA。四号店の青山 H&deMとなっている。エピセンターというコンセプトは、単なるショッピング空間を超えて、公共性と文化活動の融合をめざした場所。本来的には震源地という意味を持っており、従来とは異なる顧客との関係を築く実験の場として捉えた店鋪。ミウッチャプラダが、ハーバードでレムが建築家という立場からショッピングの研究をしていることを知り、誘ったという話は有名ですが、プラダは、経営状況やショップの飽和感という危機感から、デザイナーから大企業への転換期を、エピセンターという判然なコンセプトで、建築や空間を含めた具体的なアイデアを都市に提示した。青山は、エピ?エゴ?という感がありましたが、この展示を見る限り、今のところ成功していると言えるのではないでしょうか。リーフレットにある「エピセンターらしい多元的な現代空間」というくだりも納得。
以下「いつもかみ合わない漫才みたいな会話」より。六階における展示の話題と結論。「テクストの位置が背面にあり、味見しながら見れない」「腰下が林立しているように見えることが優先された」という腑に落ちないニラミ合いをしながら下まで階段で降りる。地下一階のダンスするスカートは、うっかり下から覗きこんでしまいます。
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建築 | at Dec 28, 2004 | Comments (2) | TrackBacks (2)
adminの快楽
blogを立ち上げてから約半年(160日)経ちました。PaoStyleTVさんの解説を参考にすると一般に言われているページビューは、tkmy.net内の総計で1,762,755PV/160日(平均 11,005PV/日)ありました。(analogによる解析結果によるものです)。livedoor blog最強のアキバBlogの12月23日のデータが、107,121PV/日。この比較では、どのくらいすごいのか分かりませんね(笑)。十分満足してます。訪問者を増やす事を目的にblogしている訳ではないですが、すくすくと成長している感じが素敵。しかし、この掴みきれない数。本当なのか?とも思う。きっと、今は根絶した、かつてのスパム達も入っているだろうし、検索エンジンロボットの巡回もある。blogが、検索エンジンで引っかかりやすいという話を聞いたことあるが、ロボット型サーチエンジンはサイトのリンクをたどりながら巡回しているので他のサイトから自分のサイトへのリンクが多ければ多い程登録されやすく、検索結果も上位に表示されやすくなるそうです。トラックバックがそれに当たる。そう言えば、前々から疑問だった、検索エンジンによって結果が違うことを視覚的に見せてくれるツールなんてあります。
blog | at Dec 24, 2004 | Comments (4) | TrackBacks (0)
楽しいアイデアは人と共有できることで本当になる

今日は、初めて(一年生の後期の課題)ティーチングアシスタントを体験しました。新しい体験をする時は、新しい発見を期待するものだけど、愚痴も聞けたし、笑い飛ばすくらいの余裕もあり、まだまだ大人げないところを露呈するくらいの交感はありました(笑)。彼らの具体的なアイデアを交えて、話をするので、初めて会った感じがしないくらい踏み込んだ話ができた。自分の考えたことが魅力的に見える。それが人と共有できる喜び。それが飛躍する瞬間。アイデアが持つ限界。それを超えるための緊張感。突き進むための執念。自分の思考が搾取(さくしゅ)される不快感。それらがめまぐるしく展開していくスピードが楽しかった。疲れるんだけどねそういうのは(笑)。結構カチンとくることもあったけど、もやもやが解消されるまで、時間の限り会話した熱意が伝わっていれば、それで十分。僕が正しい事を言っている訳ではないし。それを批判できる鋭い感性を持つことが大切。ただ、自分が間違っていることに気づくことが一番難しい。自分に素直になる開放感を発見する時の快感を味わうことができれば、きっと次の展開がどんどん現れる。時には、道筋立っていない事も許容しなければいけない。無数の解答がありえる中で、何をたよりに自分のアイデアをシンプルに整理し、多くの可能性が示唆(しさ)できるものになるか。僕の中でのシンプルというのは、多くの場合、人とアイデアを共有するためのシンボルのようなもので、迷ったときに戻れるような芯の強さを持てる思考。可能性というのは、人が飛躍させてくれる事が多く、自分の計算外であることが多い。コミュニケーションの中でもその立ち位置を確認できる。言葉で整理できなくても、自信に満ちた判然で具体的なアイデアがある空間。それは、今日のような即興性の空間でも生み出すことが出来る。そういう体験を積み重ねていく。きっと、それが自然に演じきれるような心地よさが忘れられなくなる。デザインにはそんな可能性が開かれている。今日は、僕の指摘をふまえて、文書を書いてもらいました。肩に力が入りすぎた、ある意味で完成され過ぎたもの。従順な気持ちが僕の健全な悪意によって汚されてしまった人(笑)。ただ否定的な態度をとることが正しいと勘違いしている人。などね。出来るだけ、アイデアを批判するために、よりよい具体的なアイデアによって、問題点をクリアーにしていくことを心がけました。無垢な感性がそれに引っ張られてしまうかもしれないが、きっと、プライドを持って僕の悪意を超える努力をしてくれると思っています。
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建築 | at Dec 23, 2004 | Comments (2) | TrackBacks (0)
インターフェイス再構築
ブログオフ会の市場調査をもとに、shinya氏と密実なチャットをした結果、top pageにある各エントリーへのリンク後、展開が見えにくいという問題を解消し、スムーズにtkmy.net内を徘徊出来るよう、individual page(各エントリーとコメントが一枚で表示されているページ)のデザインを変更しました。問題を解決するにあたっての理想は、top pageが上位にあり、そこから派生するという訳でなく、「私のブックマーク」が、tkmy.netのどこにあってもいい状態を目論んでいる。実際、ブックマークされているページをスルーして、他のページに飛ぶ踏み台行為がtakamiya studio|BLOG以外のページでも起こっている。
blog | at Dec 20, 2004

