イサムの墓

isamu_stone.jpg

先日、カプ マルタンのコルビジェの墓をエントリーしましたが、今回は牟礼のイサム ノグチの墓。そこに行くと、それぞれの思いが、不思議と行動に出てしまう。牟礼の場合は、彼のライフワークを堪能した後に、大地と一体となった彼の美学に心打たれる。彫刻と風景(環境)を切り離すことが出来ない。それを、自らの身体をもって体現したのだ。しかし、妙に偉そうなポーズだなぁ。征服感たっぷり?(笑)

遺構 | at March 18, 2005 4:28


TrackBacks