トラックバックの仕様変更

とんでもない数のスパムトラックバックがやってきたので、トラックバックの仕様を「はてなダイアリー」と同じものにしました。

「受信条件」

トラックバック送信元ページに送信先ページへのリンク(またはURL記述)が含まれる場合のみトラックバックを受信します。
また、同一URLから同一URLへのトラックバックは1回のみ受け付けます。

なお、tkmy.net内のトラックバックは、送信先ページへのリンクがなくとも、動作します。

参考に、梅田望夫「ウェブ進化論」 1.ブログとは何か にある記述の一部を書き留めておきます。

ブログの語源はウェブログ(Weblog = ウェブの記録)で、「個人がネット上で読んで面白かったサイトにリンクを張りつつ、その感想を記録する」ことをこう呼んだのがルーツである。何もないところから、つまり自分の頭の中から何かを生み出して毎日のように日記風に書くのは難しくても、「ネット上にこんな面白いものがあったよ」ということを人に知らせることから始めれば敷居は低い。 

もう一つ、興味があれば トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか とう話題もあります。必ず、送信先ページへのリンクがなくてもいいのではと思いますが、自分たち(tkmy.net内)の領域ならば、身内なので敷居なくやりとりしても、いわゆる失礼にはあたらないかと。

blog | Posted by simon at March 31, 2006 13:01


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