逆スイッチ2

逆switchのまねっこで、初めはシンクパッドにしようかと思っていたが、なんとなく惹かれず、久しぶりにウィン機をどれどれとさわりまくる。で、結局バイオ。0.7ミリのアルミ引き抜き材が手になじむ。閉じるときのロックがなくスッキリ。マックブックに負けじとカメラも内蔵。マックと比べるとやっぱり刺激的な感じでなく、おさまりのいい体裁といったデザイン。さわりすぎて、買って数時間で挙動が怪しくなり、いきなり初期化。勉強になった。

日記 | Posted by at March 20, 2006 1:51 | Comments (2)

葱や 平吉

写真は葱焼き 一皮むいてつるっと白いネギを味噌に漬けて食べる つくね葱鍋などうまい
渋谷のハンズ近く 繁華街からひとつ奥にある感じ 引き込まれる

日記 | Posted by at March 15, 2006 23:30

空間を超えたい

空間が問題を示唆するきっかけとなったり
空間によって目指していた統合される瞬間にたどり着くことができたり
長い時間をかけて立ち向かう力を与え続けてくれる理想とする空間があったり
空間によって新しい地平の断片がたち現れてきたとされている。
しかし、その集積によって出来ている都市には何が残されているのだろうか?
メタ(都市もしくは郊外)とベタ(空間の使い手)のつじつまがあわないまま、すでにある空間に対する反動をたよりに空間を生み落とす、という危険な循環に埋没しているように思う。(どこに感じるかは整理したいと思う)
空間における擬慢性ばかりが目につくようになってきたのではないか。だから、超える指標を必要としている。という仮説を強化できる理論と実践を進めていきたいと強く思った。
様式を信仰していた19世紀の次に、空間を追い続けてきた20世紀があったという、リファレンスすべき歴史があるという慎也さんの指摘いただきます。

日記 | Posted by at March 11, 2006 4:09 | Comments (2)

透明な秩序

「私を反逆者にした」って一行目に書いてあります。

日記 | Posted by at January 23, 2006 10:32

ヨコトリ

事件を目撃。

李禹煥 余白の芸術
横浜トリエンナーレ
BankART Life 24時間のホスピタリティー

日記 | Posted by at December 17, 2005 9:54 | TrackBack (1)

増築

とってつけたような青い箱

日記 | Posted by at December 9, 2005 10:13 | TrackBack (0)

きらり

すごい大胆なデザイン
全種類並ぶとすごいよ。ほんと。きもかわいい じゃなくて ぐろかわいいとかか?! 笑

日記 | Posted by at November 4, 2005 6:56 | Comments (3) | TrackBack (0)

曲面には曲面を

バーニー展を見に金沢に
工事囲いもガラスに負けじとカーブしてる
二時間半の映像はなかなかの大作。クライマックスは狂気の乱舞。

日記 | Posted by at August 17, 2005 20:23 | Comments (5) | TrackBack (0)

擬体

目も合う。ジェスチャーもできる。あとはゴーストか(笑)。
でもちょっときもい。建築は家型。ロボットは人型が究極で、かつタブーなのか?!

GPS情報

日記 | Posted by at June 5, 2005 17:29 | Comments (2) | TrackBack (0)

緑化

大森駅前にある絵に書いたような屋上緑化

有楽町駅のホームから見た緑の谷間

日記 | Posted by at May 28, 2005 17:31 | TrackBack (0)

LAMY safari

LAMYいただきました。これは、おそらくITOYAオリジナル。黒に映える。
LAMY.jpg

日記 | Posted by at May 15, 2005 4:51 | TrackBack (0)

IL BULUNO

高橋てい一(第一工房)が設計した東洋大学の、目の前にある近所のイタリアン。オーナーが、良い感じで日に焼けてて。わんぱくな感じ。娘も似て黒い(笑)。お店をデザインしたのは、槇事務所出身の人みたい。姉妹点に三田線白山駅前にある「こむぎこ」がある。こちらは、イタリアのいなか風のインテリア。聞くところによると、こむぎこはこってり作り込んでるから、さっぱりしたのが良いということで、頼んだよう。こむぎこは、隣席との距離もちかく、わいわい群になりたいときにいい。イルブルーノは、ゆっくり食べたいときによい。両極端を、同じオーナーが経営しているところにお店の幅が感じられる。パスタの量も多く、ワインもおいしい。予算は、ひとり3000円から5000円。ちょっと和風なイタリアンって感じ。前菜で迷ったらブルーノサラダ。ホタテとフォアグラ入り。

日記, dine | Posted by at May 11, 2005 21:58 | Comments (1) | TrackBack (1)

立川

立川駅の屋根に多摩モノレールの柱がのってる ここからのアングルだと建て込んだ市街地に突っ込んでるように見えるなぁ なんつー風景だ。二枚目は、昭和記念公園のとなりの空き地。伊東さん監修の昭和天皇記念公園ができるみたい 緑研究家だったからか。平坦な敷地だ。なんかアンジレーションするんだろう。もう少し行くと槇さんの国語研究所もあった。

日記 | Posted by at May 10, 2005 17:23 | Comments (2) | TrackBack (0)

ねじれと様式

CIBONEで、4色ボールペンを買った。(¥410税込)
CIBONE4c.jpg

このボールペン、どうやってインク交換するんだと思って、はずせるところ外したら、完全に解体してしまった(笑)。中村政人さんが、学生の時バイクとか、とりあえず全部解体して、体で理解したっていう話を思い出しながら。バネの「ねじれ」を使って、ロックと解除をするんだぁ。なんて、有名なロールケーキを食べながら没頭してしまった。結局、交換は、普通にペン先をを出して、それを引き抜いて、さきっちょから突き刺すという、非常にプリミティブな仕組みだった(笑)。いい買い物をした。

今日のデザイン力で日本復権|WBSで、ENZO MARIが、飛騨産業の家具のデザインに関わったという特集をやっていた。そのメーカーが、ミラノサローネに出店し、熱烈にマーリが、伊東豊雄に説明しているようなカットが二回出たのに、伊東さんには全く触れられなかった(笑)。短い時間の中でも彼の判然なアイデアを垣間見れ、面白かった。ご意見番が、日本らしさのわかる「様式」みたいなのがあると、わかりやすくていいのではと言っていた。モダンは様式からの脱却だったのに、そこをあとから作る。それこそが、日本らしさなのかも。
偏った愛国教育。自国経済保全のため、活動家に対する企業の出資など、かなりねじれた近代化を突っ走っている中国。「ねじれ」つながりで、日本は人口をいじった結果、高度経済があり、その反動でバブルがはじけたとも聞く
ヨーロッパなどから、凡例を学ぶだけでなく、日本的な創意、アイデアが、輸出、評価される基盤を作る、ひとつの目的として「様式」があるかもしれない。TOD'Sを伊東さんが作ったときも様式に興味が沸いてきたなんて言っていたな。

最後に、グループ内の資本構造の「ねじれ」によって、引き起こされたホリエモンとフジテレビ騒動。結局、フジが村上ファンドなどの持つ一般株をも含め買収し,TOBと合わせて2200億円近い出資を行い、ニッポン放送の子会社化というかたちになった。個人の創意ある理想=堀江氏の「総合メディアの夢、はたまた妄想」が、「メディアを殺す」という発言まで生み、わんぱくぶりが話題をさらった65日だった。とはいえ、彼の野望が実現するのも、具体化するための執念よって生まれるのであって、これからが正念場。僕は期待している。

今日のLINK:Yahoo!動画|大友克洋特集 ストリーミングの方が、レンタルより楽でよい。

日記, dine | Posted by at April 19, 2005 3:44 | Comments (1) | TrackBack (0)

神田Mビル

妹島さんが担当すると重くなるんだよなぁと 伊東さんがどこかで言ってたなぁ
場所は神田やぶそばナナメ前

設計:伊東豊雄
所在地:東京都千代田区神田須田町1−19
用途:オフィス
竣工:1987年3月
構造:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
規模:地上6階、地下1階

新建築  87|10
建築文化 87|10

日記 | Posted by at April 16, 2005 13:00 | TrackBack (0)

韻松亭

花見してまーす ぴ

花見の前に、阿部仁史さんの展示に、関連したレクチャーを聞いてきました。内容については、後に、ギャラ間のホームページに載ると思うので、特に書きませんが、工業デザイナーと建築家が並んでいるのもあって、ずいぶんと、ものをつくる時の感覚に差異があるなぁと、感じた。「技術とかたちが比較的近い」という発言のように、前者はすごく素直に仕事をされている印象をうけました。建築家が、まるで混沌としていて、理不尽で、不条理な中で、かたちを作っているようにすら見えてしまった。(笑)

LINK:韻松亭
LINK:Motoe Lab, MYU|「情報技術時代の身体」 

日記, dine | Posted by at April 8, 2005 22:52 | Comments (2) | TrackBack (4)

談話室 滝沢

営業最終日 一度は行きたかった  談話室

日記 | Posted by at March 31, 2005 17:59 | Comments (2) | TrackBack (0)

まもなく開城

4月には使い始めるのだろうか 槇事務所が監理してるって書いてあるけど 発注者側の建築計画担当として先端のそがべ氏が出向いてるって聞いたな(立場はもう少し曖昧かもしれないが。) ぽんかん日記を見てると確かによく馬車道に来ている 理顕事務所もこの近くに移るようだ 横浜の市営バスって阪急バスと色合いが一緒だ 懐かしいけど ださい。 新しいロマンスカーに乗って温泉に行きたいにゃ。昨日、飯田さんから大学院の設計会議があったことを聞かされる。学生に何を期待しているのかもう少し具体的に煽ってもいいと思う。そこで違うと思うならそれはそれでいいし。衝突がないから楽しくない。若手の建築家をもっと呼べ。
修士設計の妄想をしている。ランドスケープローカリズムという概念をでっちあげて 一種の都市論を構築することが現代的で楽しいかも。Foaが言っているランドスケープアーバニズムにかけているのだけど。マイナスの開発が生み出す社会的な問題点をまずリサーチしたい。減退が顕著な多摩と成功したとされている港北。これから出来る常磐。 三つのニュータウンから手をつけよう。パーソナルな事情にも 制度にも寄りすぎない ニュートラルな枠組みを前期までに構築したい。最終的には、個人の構想力。やはりデザインでしか、しめすことが出来ない。

最後に、今年の謝恩会でれないけど。卒業される皆様更なる飛躍を期待しております。長すぎる車内より

日記 | Posted by at March 20, 2005 12:05 | TrackBack (0)

ジンガロ

zingalo.gif

騎馬オペラなるものを見てきました。都立現代美術館の横、木場公園内に設けられた即席の円形舞台(舞台直径30m位だろうか)。ホワイエなき居心地の悪い待ち時間に、人間観察。エルメスが後援しているのと、フランス発だからだろうか、女性が多い。一方で、ピンの男性も目に付く。動物が主役の舞台だけに、入場にもナイーブな配慮。開演10分前にようやく開場。平日の割に入りは良い。物語というよりは、一種の即興アートとして見れば、すぐに世界観を共有出来たかも知れない。チベット僧による打楽器やホーミーと、幻想的な照明やスクリーン、訓練されているものの愛嬌のある動物。鍛えられた人間。よくできた演出だ。予期せぬアクシデントを期待したが、それは起こらなかった。アヒルが馬を追いかけ、その群れを、馬を扮する人間が追い回すシーンが、一番分かりやすく、おもしろかった。

LINK:パリノルールblog:ジンガロが日本に来ます!

日記, body | Posted by at March 16, 2005 0:54 | Comments (5) | TrackBack (2)

花粉症には

くしゃみと鼻水が止まらない また注射打って体質改善しないと
写真は香りのよい肌に塗るもの 包まれて寝る

LINK:サンタ マリア ノヴェッラ

日記 | Posted by at March 14, 2005 23:52 | Comments (8) | TrackBack (0)

窓から見える旧横浜正金銀行@馬車道


3Fからの視線です。

日記 | Posted by at March 2, 2005 8:17 | TrackBack (0)

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