起こしたい気分

近藤淳也インタビューを順にまとめてみた
全部読んだら、一日物思いにふけてしまいそうな楽しい人だ。ネットが社会を変えてやるっていう雰囲気いいよなぁ。たとえ話で建築がたまにでてくる。ふと、身近なまわりを見渡すと、建築が社会を変えてやるって言うと、ちょっと真っ直ぐすぎるからいや、みたいなところ、やだ。事務所を開くというより、起業するっていうのに、素直に惹かれる。

「いいサービスと収益は両立する」—株式会社ミクシィ始動
なーんかミクシィってやなんだよね。こういうの読むと全然あたらしくないって思うんだけど。なんだ?隙間を充填していく快感で突っ走ってるって感じか?インターフェイスがださいのがやだ。ネットへの適応力の差をフラットにみせることが目的なのか?。ただ、そこがいじれるようになっても使わないけど。

neonは東芝泣かせの「完全垂直」な携帯
むむむ。ひたすらかっこえぇ。この次の手ってあるのかなぁ?

アートディレクター・佐藤可士和 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
いがいに、まともなことを話していた(笑)。安心感のある言葉が多かった。ただ、新しい地平へっていうところは、意図的か分からなかったけど、おさえている気がした。番組見てて思ったけど、広告と製品が一貫しているって、訴求力が強化できてうらやましい環境だなぁ。深澤さんのneonと完成度を比較するおもしろさはあるけど。一方で、ここまでくると四角しかないのかと普通は思う。infobarの広告は佐藤可士和のものか。いろけのうるさい感じがキャラと一致していて、おもしろいけど、欲しいとは思わない。上げて、落とすみたいな。番組のカメラのアングルが結構な迫力で、あつい番組の制作現場が想像できて、好感。

clip | at February 3, 2006 10:59