トラックバックって何?

最近、トラックバックが増えてきました。しかし、ほかのブログ(ヤクルトの古田と真鍋かをりのトラバ競争は一時話題でしたが、1500件近くあり、開こうとすると重たすぎて落ちることがあります 笑 個人的には、こういうあほなのも好きですが…。)を見ているとトラックバックの本来の意味を失って、コメントとの差異が分かりづらくなっている気がします。Movable Typeの日本語化の時点で、改悪を挙げるとするならば、(ブログによって設定が違いますが)別窓で開くタイプを採用しているものには、バナー部分に「Continuing the discussion...」とオリジナルはなっていました。そこを、トラックバックと訳してしまっている事だと思います。ただ、「議論を続ける」と訳してしまうと、異様に固い印象になる(笑)。トラックバックとは行為の愛称のようなもの。
確かに、いかんともしがたい:トラックバックを受ける側の心理 にも書いてあるように、一般的なトラックバックをしかける心理としては、以下の三つだと思います。1. その記事を、ただ参照した。2. ただ同じ話題を扱っている記事を書いた。3. さらにそのテーマを広げている。しかし、もっとも効果的なのは、「3. さらにそのテーマを広げている」であり、本来の意だと思います。従って、トラックバックが話題を展開する機能だとすると、コメントはそのエントリーの中で完結している話題という棲み分けですね。一方、すっきりコメントプラグインでは、コメントとトラックバックは一緒だろう。という考え方に基づき、一緒に並べているようです。

と。書きながら、自分のブログを見ると、Recent Commentsと、Recent TrackBacksの見た目が、わかりづらさを助長している気がしてきて、早速変更しました。

障害情報
tkmy.netから、so-net系 exblog系 DiaryNote系 はてな系 にトラックバックすると、文字が化けます。時には、全く反応しません。その対応のためのMovableType3.15へのメジャーアップデートは、ライセンスの関係で、三月の予定です。

Movable Typeの標準機能では、RecentTrackbacks を表示するとき、どのエントリーへのTrackBackかを表示する機能がなく、プラグインを追加する必要があります。
#BLOG:MTの「最近のTrackback」にエントリーのTitleとPermalinkを!を参考にして、再構築しました。ブログをスタートしてから半年ちょっと。やっと?という感じもしますが、どこにトラバされたか、わからないという事がなかったので、特に気にしていなかっただけです。はい。

今回追加したタグ

Recent TrackBacks

<MTPings lastn="10">
<a href="<$MTPingURL$>" target="_blank"><$MTPingTitle$></a> | <$MTPingBlogName$><br />
<MTPingedEntry>
<a href="<$MTPingedEntryLink$>"><font color="#999999"> source : <$MTPingedEntryTitle$></font></a>
</MTPingedEntry>
<br />
</MTPings>

blog | Posted by simon at January 30, 2005 8:31 | Comments (0) | TrackBack (0)

電車男以降

「電車男」をこえるか?なんて、見出しを、現実か、パソコンの画面で見てしまった人は多くいるのではないだろうか。自分の軌跡が曖昧になるほど、生活に入り込んできている証拠だろう。そのフレーズの正体は、「今週、妻が浮気します」だ。このweb発単行本シリーズは、今年いっぱい続きそうだ。もはや、うそだか、ほんとかは、どうでもいいし、僕はどれもまだ読めてないが、どういう時期に起きているかというと、電車は2004年3月頃から5月頃まで、浮気の方は2004年1月末から2月初旬にかけて。従って電車よりも浮気の方が前出のようだ。浮気の元ネタはこれ。下から読む模様。電車の元ネタはもうない!?。

LINK:電車男@全過去ログ
LINK:電車男の時刻表
LINK:見たこと聞いたこと:電車男関連

以前、「simon:建築学生が実践するインターネット時代の知的生産のツール」で書いたように、東浩紀が主宰をつとめている、ised@glocom:情報社会の倫理と設計についての学際的研究に興味以上のものをそそられているので、目に入る動向はうわべだけでも知っておきたい。後に、知識人達が含まれるisedのメンバーが、概要を講評してからでも内容を追うことは遅くないだろう。芥川賞をとった阿部和重(受賞作:グランドフィナーレ)が、きっかけは作家志望ではなくとも、舞台のシナリオを書く課題を通して、文字で自己表現する悦びを知り、今に至ると話している。web発の文学作家なんて言うのも5年後にはあり得そうだ。

以下にすでに終了した派生ネタをリンク。今日もどこかで、新しいストーリーが展開しているかも知れない。いずれもかなりのボリュームなので中毒注意。

派生したblog
LINK:「晴海22歳の闘病日記ー死ぬまで生きるー」

2chの記録
LINK:痴漢男 
LINK:幼馴染の女の子がしばらくウチに来ることになりました

番外編
LINK:深夜、テレビ画面に舞い降りた神の話

blog | Posted by simon at January 28, 2005 2:02 | Comments (1) | TrackBack (1)

スパムメールの送信を幇助

25日付けで【重要】「Movable Typeの脆弱性と対策について」の勧告がありました。《Movable Typeの脆弱性により、スパムメールの送信を幇助してしまう現象が発生することが分かりました。出荷済みのすべてのMovable Type日本語版に、この脆弱性があることが確認されました。》

LINK:ITmedia|Movable Typeに脆弱性、回避プラグインを緊急リリース

対策を施しました。プラグインを入れるだけで簡単。サーバー負荷が無視できない程、来ていて、以前から気になっている。しかも、噂はかねがね聞いていた「トラックバックスパム」が最近来はじめた。一般に普及しているブログサービスは、サーバー負荷がどこも問題になっていて、時間帯によっては全く繋がらないところもある。今後、このスパム達をどこまでコントロール出来るかが、ブログ普及の鍵を握るかも。それでもすでに、200万(20万?)ブログがすでに立ち上がっているとか。9割は飽き、放置ブログ化し、これでもかと、スパムが送り込まれ、そこから、トラックバックなどをたどって、撒き散らされる。はっきりいって、毎日、数通でもコメントに表示されているだけで、あぁもーやだと思うよ。

LINK:ITmedia|7分で分かる12月のBlog

blog | Posted by simon at January 26, 2005 23:35 | Comments (0) | TrackBack (0)

建築学生が実践するインターネット時代の知的生産のツール

tkmy.netは、MTに高いライセンス料を払って、しばらくブログツールと付き合う覚悟を決めました。そうなってくると、ブログが今後どんな展開が見せてくれるのかという事が、気になります。2004年はブログ元年と言われる程、浸透し、それと引き合いにされる、匿名下の言論の自由を護る最後の砦?BBS形式の2ちゃんねるが、ised@glocom:情報社会の倫理と設計についての学際的研究におけるメインキーワードとして、今後一年を通して議論されていく。その周辺を嗅ぐと、2chとブログが持つメインフレームの違いに、なんとなく気づく。先に結論から言うと、「自分たちがアイデアを実践する中で、自分のために思考の変遷をノートしていくのにブログを使っている。」と、いったところに落ち着くと思っています。それであれば、建築が主語にある立場の人間にとって、ブログは有効に使い倒される方向へ向かうと思います。コム人対談 未来をよりよいものにするためのガイドライン:東浩紀と矢野直明の対談における「インターネットが登場してきたことで、個人がばらばらになっていた状態が改善された。」「いまは、情報がネット上にないと、存在しないと同じ。」という発言に賭けたいという気持ちもあります。
僕は、2chは一度も書き込まずに、すぐに飽きてしまいました。日本産のネットコミュニティとして近年にわたり注目され、純愛をテーマとした電車男で一般化し、ひとつの区切りがついた。と言っても過言ではない気がする。建築家が自身のライフワークをまとめる作品集を出すようなものか。(丹下健三は、自分を振り返ると、成長をとめるようなものだ。と言い、ずっと作品集を出してこなかったが、02年に藤森さんが牽引する形でまとめた本は良書です)。一方、米産ブログは、ニュースサイトの記事やほかのブログにリンクしながら自分の意見を書きこむツールとして発達してきた。そういうバックグラウンドを持たない日本のブログは日々自分のしたことや考えたことを書き連ねたものが多いが、リベラルな発言がネット上で展開され、*サイバーカスケードという概念を生むほど、アメリカでは巨大な発言力を持つものとなっている。(ブログで議論を鍛えることになっている効力が日本にはない。というのが決定的な違いだと思っている)。
なぜ2chとブログが比較されるかというと、2ch的な「大きさ」がブログに移行するのではないか。というのが、知識人の大勢に占める憶測で、ブログには各々の管理者がおり、人格じみたものが自然と露出してくる。そうなると、匿名の自由を謳ったノリで、ブログに突っ込むと、訴訟されるという現実にぶつかる。木村剛氏の言葉を借りると《どのように「自由な言論の場を護る」のかということを真剣に考えておかないと、2chが、廃刊に追い込まれた「噂の真相」の次に狙われる格好の標的になるということは覚悟しておいた方がよいようにも思われます。というのは、メディアとしての「2ちゃんねる」の構造自体は、新聞や雑誌と何ら変わるところがないからです。》 そこで、排他的なイメージだけが先行している社会におけるインターネットという立場を、東浩紀氏が模索する情報倫理の輪郭をはっきりさせたいという個人のアイデアを持って、ブログという形式が持つ小さな構造を利用し、集積させ、ネットが持つ構造を正しい方向へ導こうというのが、大枠の流れだと思っています。梅田望夫氏の《ブログとは実に融通無碍なものゆえ、人それぞれが自分にとっての意義を自由に見出すことで、総体としてさらに発展していくものなのだと思う。》という発言も、その流れの中で認識すればリンクしてくる。
で。だ。エントリーのタイトルに関することを記述しないと。要は、これからやっていきたいという意思表示みたいなもので、建築界では、あまり重宝されないインターネット世界に可能性があるんだということが言いたかった。90年代に一時期あった、磯崎氏が発言していたコンピュータに対する期待とは違うとうことは言える。僕の認識では、建築がドラスティックに新しい次元を獲得すると言ったことを標榜するものとしてコンピュータが挙げられていたと思う。(f.o.a.横浜国際客船ターミナルのコンペに勝ったのも審査委員長をしていた氏の文脈があったからだろう)。氏は結局、目に見えない形で建築にワイヤードされただけだと、議論を閉じてしまっている。
SPT.gif
複雑な解析を可能にしたツールとしてのコンピュータが、トッズや、写真のようなサーペンタインパビリオンを見れば分かるように、コンピュータが建築家の思考を開くものとして、伊東氏が実践していることは、一つの建築家が示す可能性だと思う。しかし、(怒られそうだけど)それはなんだか仕組みが分からないから他者にやってもらっている。という感がある。まぁそういう世代なのだ。僕らの世代が躍起になり、身体を重ねながら思考を開くものとして、ブログがある。と言うと非常に大袈裟ですが、ブログがある程度の「大きさ」へ向かう中、実践するのは悪くないというのが僕の所感。本当を伝えるはずのメディアの奔走と建築家の対立の構図を切り崩す可能性や、建築の外と繋がり、結果的に建築の輪郭が広がること。コラボレーションを意識している建築家世代の次に、それが一般化した時、何が起こるのか。下の世代がつっつくには、格好の実践できるツールがブログなのだ(かもね)。

*サイバーカスケードに関すること→ised@glocom研究会冒頭の鈴木謙介氏による講演でもイラク人質事件について触れられ、「ネット上の集合行動的現象」が注目されていると言う。鈴木氏によれば、2ちゃんねるは、イラクの人質をたたいたかと思えば北朝鮮の拉致被害者家族をたたくといったぐあいで、「政治的主張が一貫しているとはとても言いがたい」。そう述べたうえでアメリカの憲法学者の「サイバーカスケード」という概念を持ち出している。カスケードというのは滝のことだが、酵素などの働きによって生体信号が増幅される過程も指す。サイバーカスケードは「ひとりひとりの小さな疑問の声がネットを通じて増幅され、全体として大きな力になる」現象であり、「現在のネットを席巻しているのは、右か左かという政治的立場と連動した“ナショナリズム”というよりもむしろ、感情的なフックを引き金として噴き上がる“ポピュリズム”」だと説明する。思想的な背景のある行動というよりも情緒的な圧力行動だということなのだろう。

このエントリーは下記を参照して書きました。
LINK:歌田明弘の『地球村の事件簿』:「2ちゃんねるの時代は終わった」
LINK:週間!木村剛:モノ書きの老婆心:「匿名性」を護るために
LINK:梅田望夫・英語で読むITトレンド:最終回・Blogを26カ月続けてみて

blog | Posted by simon at January 14, 2005 6:20 | Comments (3) | TrackBack (2)

アイデアを露出する

ブログをするきっかけは、研究室の活動をアーカイブ化して閲覧できるようにしたいという意向があり、ブログという形式を利用して始めたのだ。きっかけはそんなところで、僕個人的には、モチベーションを言葉にしたい欲求。という伏線もあった。だから、(場合によっては、人にとって不快かもしれない)結構入れ込み気味なエントリーがいくつか乱入している。そこが、繋がっているようだとまだまだ、勘違いしてるハッピーな奴に終わってしまう。ブログすることにどういう意味があるのか。そんなことを考えていたら、気になるエントリーを発見した。
LINK:minamoto.net:語ることで失うモチベーション
少し、後ろ向きなエントリーのような気がするが、《「語る」ことは一種の快楽であり、創作行為であり、それはある種の満足感をもたらすものであるから、モチベーションの消費である。》といった事は、分からなくもない。自身、言葉を操ることを目的とした活動をするために、ブログを利用している訳ではない。また、創意を充実させていく上で、言葉に頼ることは、よくないとも思っている。一方で、(自分の中でボンヤリとしている感覚が充実していくような)楽しいアイデアは会話の中でしか発見できない。とも思っている。そのために、ブログを続けたいと言っても過言ではない。生身の会話ではダイレクトにテンションをあげてくれる。ウェブ上での会話は、ドライに(時間差のある)情報と繋がっていける可能性があるから、面白い。
納得させる。という目的はなく、触発されてトラックバックによって繋がっていける。BBSのように温度のないリニアな会話が並ぶものではなく、カテゴリーや時系列のようなある意図を持って繋がっていけるのもよい。共感されるという喜びも、もちろんある。欲を言えば、積極的な会話(議論)もしたい。

以下、このエントリーを書く気になったリンク。
《人を納得させられないアイデアはアイデアとは言えないし、人の知らない結果は価値がない。》
LINK:アイデアをいかにかたちにするか - FIT2004・CMU金出教授講演

《科学の歴史はある意味では錯覚と失策の歴史である。偉大なる迂愚者(うぐしゃ)の頭の悪い能率の悪い仕事の歴史である。頭のいい人は批評家に適するが行為の人にはなりにくい。すべての行為には危険が伴なうからである。けがを恐れる人は大工にはなれない。失敗をこわがる人は科学者にはなれない。科学もやはり頭の悪い命知らずの死骸(しがい)の山の上に築かれた殿堂であり、血の川のほとりに咲いた花園である。一身の利害に対して頭がよい人は戦士にはなりにくい。》
LINK:科学者とあたま 寺田寅彦(昭和八年十月、鉄塔)

《インターネットという世界においては不特定多数に向けて何か行動を起こすと「disparate audiences」(共通点のない本当に色々な人達)との接触を避けられない。Blogに限らず、個人のWebサイトや、フリーウェアを公開している人は必ず経験し、その活動をやめるきっかけになっている事も多いように思う。》
LINK:Blogを書くことの心理的負担とそれを上回る魅力 梅田望夫

blog | Posted by simon at January 10, 2005 8:46 | Comments (0) | TrackBack (2)

2005年初めに行う再構築

MT3.14へのメジャーアップデートを行い、サードパーティ製の日本語化パッチ初期不良による、IE使用時の管理画面における文字化けの解消。外部へのトラックバック時における文字化けの解消を行います。それが完了する頃までに、→トップページ と言った表記方法などの再検討をした上で、各ブログで乱立しているインターフェイスの統一作業を行います(結構手続きが多くて忍耐力勝負なので、ペースはきっと遅い 笑)。以下は、要検討事項ですが、プラグインflicker使用によるブラウザを読み込むごとに変わる、ランダムな写真表示が、スクエアー状で可能な事がわかったので、その導入検討。はてなアンテナのような感じで、RSSfeedプラグイン使用(参考例)によるtkmy.net外のブログまたは通常のサイトの更新状況の反映。などを考えています。いかがでしょうか?ご意見受け付けます。

blog | Posted by simon at January 5, 2005 23:00 | Comments (2) | TrackBack (0)

blogをいかに利用するか

blogを使い始めてから、まず気にするのはいくらカウンターをはじいているか?だろうか。しかし、サッカー選手が点数を気にするようなもので一過性にすぎない。普通に生活をしていておもしろそうな話題なんてそうそう落ちているはずがない。研究室の個人リンクから見たことないブログに飛べるので見てみるが、あほらしくて早く飽きないかなと傍観している。自分から切れている事実をつなぐ、捏造する視点が体で理解できていない人類にそんなこと言ってもきっと気づかないので、書いても仕方がないと思いながら書いているが。ただ、こういう事を書くとまた勘違いな質問をされる。そんな難しそうな顔して何も書けない。今までならプッツンしているところだが、そうそう社会は甘くない、きっと僕を見捨てる方が多声を占める。自身、半年利用してみて、いろいろblogの良さがわかってきたので、他者のエントリーを利用して、整理してみたい。blogユーザー像という調査をのぞいてみると「生活一般」の内容を「自分の備忘録として書き残す」と書いてある。的を得ている調査結果だと思う。その備忘録が、開示され、情報が連結されることで、共有できるものとなる。そういうツールが、blogである。研究データや、個人の持つ知識がうまく繋がって生かされない現状に比べると、軽快なフットワークに心躍らされる。認知度も増えてきたので、ここいらで知識人や研究者が、このツールの良さをもっとうまく利用してほしいものだ。ブロガーの平均寿命に、blogのツールとしての距離感がうまく表現してあるので、そのまま。
「日記を書きましょう。毎日書きましょう。」という話であれば、わたしも続かないのですが、思ったことを、すぐにメモして、ウェブに公開しておくためのツール、自分の記憶を記録しておくツールとしては便利です。パブリッシングツールとコミュニケーションツールの融合が進んでくる、という話をしましたが、「どこどこで講演しました」「記事書きました」とか、ちゃんとカテゴリに整理して書いておくと、あとで「これまでの講演記録」とか引っ張りだすのも便利ですし、同時にこういう記録を公開することで、それを見た他の方からもコンタクトをいただいてコミュニケーションもおこる、そういうのがいいところだと思っていますし、日記を CMS 的なブログを活用して書くことの優位点だと思います。
最後に、行き過ぎた写真の投稿で解雇されるなんて話もある気をつけたい。うちの場合は破門か(笑)。この前は、直接カメラを検閲されました(^.^;)

全然関係ないが。Adobe Reader 7.0 Downloadおすすめ。起動が1秒ほどになった。初めからそうしろよとか思うけど。実用性というヒエラルキーが意外に低いんだな。

blog | Posted by simon at December 29, 2004 0:05 | Comments (6) | TrackBack (1)

adminの快楽

blogを立ち上げてから約半年(160日)経ちました。PaoStyleTVさんの解説を参考にすると一般に言われているページビューは、tkmy.net内の総計で1,762,755PV/160日(平均 11,005PV/日)ありました。(analogによる解析結果によるものです)。livedoor blog最強のアキバBlogの12月23日のデータが、107,121PV/日。この比較では、どのくらいすごいのか分かりませんね(笑)。十分満足してます。訪問者を増やす事を目的にblogしている訳ではないですが、すくすくと成長している感じが素敵。しかし、この掴みきれない数。本当なのか?とも思う。きっと、今は根絶した、かつてのスパム達も入っているだろうし、検索エンジンロボットの巡回もある。blogが、検索エンジンで引っかかりやすいという話を聞いたことあるが、ロボット型サーチエンジンはサイトのリンクをたどりながら巡回しているので他のサイトから自分のサイトへのリンクが多ければ多い程登録されやすく、検索結果も上位に表示されやすくなるそうです。トラックバックがそれに当たる。そう言えば、前々から疑問だった、検索エンジンによって結果が違うことを視覚的に見せてくれるツールなんてあります。

blog | Posted by simon at December 24, 2004 3:45 | Comments (4) | TrackBack (0)

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