繁柱の家

繁柱の家(1999年日本建築学会作品選奨)に
初めてお邪魔してきました!
計200本の4寸柱と1寸の隙間による空間。
非常にシンプルな部材での構成、
「大工さんがいつものように作れる」のに、
少し視点を変えるとこんなにも異なる空間ができるのかと、
改めて感動。
非常に表情豊かな、ずっと居てみたくなるような空間でした。

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ちなみに、
通り芯が85まであるそうです。
そんなところも心ニクイです。

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ちなみに
設計:深尾精一氏(都立大学教授)。

この部分は 増築部分になっていて、
ピアノが置かれた居間と和室、玄関、2階に子供部屋。
ピアノの響き、最高でした。

arch | Posted by ume at December 2, 2004 19:28


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