In these days / 最近 

I wrote some on twitter not this blog.
最近はツイッターばかりで、ブログが怠りがちです。

There are magazines and website, informing my works,
新たに雑誌やwebに取り扱っていただいてるので、

so I'm coming to write about them in this blog quite soon.
それは改めてみなさんにご報告できればと思います。

By the way, it is nice to follow me in twitter!
もしよければ、ツイッターでのフォローもお願いいたします。

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Dialy / 日常 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 2 4, 2010 10:26 | TrackBack (0)

地方活性化ビジネスに関わる人々

「地方活性化ビジネス」に関わる人々に自慢の食材を持ち寄っていただき、
食事会をした。

皆さんモチベーションがものすごく高く、
「日本が元気になるためには、地方が元気にならなければいけない。」という理想論が
現実になりつつあることを感じた。

仕事だけでなくワイフワークとして、そんな皆さんを盛り上げる
社会資源としてのデザインが提供できれば良いなと思う。

愛媛サポーターズ
株式会社 こめたび
株式会社みやじ豚
お米のお菓子屋さん trolley
WE LOVE AKITA 

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Dialy / 日常 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 1 10, 2010 16:57 | Comments (2) | TrackBack (0)

明けましておめでとうございます。

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1月4日から仕事始め。メールや年賀状を拝見しながら、新しい年の色々を考えました。

建築・アートディレクションを通じ、良い社会を作っていきたいと思います。

また、ライフワークとしては、去年立ち上げた「恵比寿から経営をデザインする会」の成熟。
小さいところでは、最近始めたツイッターになれることが今年の新しい挑戦です。
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本年も皆様のご指導を受けながら、社会資源としてのデザインを探究し、
社会の中に「美しい関係」を作っていきたいと思います。

本年も宜しくお願いします。

菅原大輔

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Dialy / 日常 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 1 5, 2010 20:22 | TrackBack (0)

建築とインテリアは似て非なるもの?

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写真家「仲佐猛」さんの、還暦祝い誕生日パーティーに行ってきました。
仲佐さんは、Nacasa & Partnersの代表取締役で有名な空間系の写真家。


このパーティーの発起人は、Nacasa & Partnersさんをはじめ、
形見一郎さん
片山正通さん
橋本夕紀夫さん
森田恭通さん
などといった、日本インテリア会を代表する人々でした。

集まった人は500人くらい(かな?)。
これだけの人が集まる建築系パーティーだと、政治系の方が一人くらい居そうですが、
参加者は飲食・物販系の経営者、デザイナー、関連企業の方々が100%。
会のノリや企画、参加者の雰囲気も、本当に賑やか。
インテリアは、建築と同様「空間を扱う」仕事ですが、
メンタリティーや動き方、嗜好が全く違います。
個人的には、両方とも好きです。

一人のインテリアデザイナーが
「ナカサさんの誕生日は、インテリア会の大事な(社交界的な)お祭りなのです。」
と教えてくれた。

仲佐さんの写真は、特に空気感は素晴らしく、
これに対するデザイナーからの信頼が、これだけの大人数を集める人脈を作り上げのだろう。
また、写真にとどまらず、メディア自体を作ろうとしている動きは
宣伝効果を欲しがっているデザイナーにはありがたいことであろう。

今の僕の興味は、ナカサさんが除く「空間」に、建築とインテリアの違いがあるのかということ。
作り手と、(空間の)切り取り手のギャップを知りたい。
 
空間のを見るプロの視点は、「作ること」に何かを与えてくれるかもしれない。

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Dialy / 日常 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 12 15, 2009 11:21 | TrackBack (0)

林試の森

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初めて林試の森に行った。
目黒区にある公園で開催されていた、「森のフェスタ」というイベントを
視察するため。
駒沢公園や代々木公園など色々な都心の公園は言ったことがあるけど
こんなに深い森が渋谷から遠くない場所にあるとは知らなかった。

沢山シャッターを切ったことを考えると、自然を観察することに
餓えていた自分に気づく。
森も沢ももう少しよく観察して、美しく心地よい空間作りに
繋げてゆきたいと思う。

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※余談
そこで「動物生命尊重の会」言うNPOの活動に出会いました。
保健所で殺されてしまうペットを救う団体です。
自分が飼うときはこういう活動に寄与できればと思ったので上記リンクを残しておきます。。

Dialy / 日常, Urbanism_City / 都市 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 4 28, 2009 10:31 | TrackBack (0)

新ブランドが浸透していく様

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撮影:SUGAWARADAISUKE

上記の新携帯ブランド iida

あるお客様伝で、本当に一部分をお手伝いさせてもらっている。
宣伝・広報活動のその一部分のさらに一部分お手伝いをしたのだが、
新ブランドの発表前の動きからずっと見ることができたので本当に勉強になる。

発表イベントの練られ方
ブランドの統一性の待たせ方
マス媒体での広告の打ち方
街や駅中の看板
インターネット広告。。。。。

一時的に我々を取り巻く環境の表面を完全ジャックしている。
特に、携帯のような成熟したマーケットに入り込むには
これくらいのインパクトは必要不可欠なんだろう。

新ブランドを浸透させていくには莫大な資金と労力がいるのはわかっていたけど
これ程すごいとは。。。。

顧客とのコミニケーションにおけるマスメディアの力は小さくなっていくだろうけど
「携帯電話」のように老若男女問わず情報を伝えるには、まだまだマスは強い。

広く浅く伝えるか? 深く狭く伝えるか?
今後のコミニケーションの変化は面白い。

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Art Direction / アートディレクション, Branding / ブランディング, Dialy / 日常 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 4 24, 2009 10:07 | TrackBack (0)

風景的演劇的感動

日本中が桜色に包まれた。

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都内を歩くだけでも桜は様々な風景を演出していた。

日本の風景が持つ四季の豊かさを再認識する。

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桜が提供するのは静的風景だけれども、感動形式はその短い瞬間を楽しむ、
動的な演劇的で熱狂的な感動に近い気がする。

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Dialy / 日常, Urbanism_City / 都市, 映画・演劇 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 4 6, 2009 15:05 | TrackBack (0)

モノ 乃 みかた

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同じものでも見方によって違う。

そんな当たり前のことを、友人の写真家に気付かされた。

Dialy / 日常 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 3 21, 2009 14:53 | TrackBack (0)

感動のあり方

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瞬時に現れて、瞬時に消えてなくなる芸術
演劇やコンサート、ダンスなどが放つ瞬間の熱狂・陶酔のものすごさ。


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風景や建築にはない感動のあり方。

僕らが作る感動はじっくり、心にしみこんでいくものなのだろう。

Dialy / 日常 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 3 21, 2009 14:12 | TrackBack (0)

平面と立体を統合する商品棚

僕自身は建築修士を取得し国内外の建築事務所に勤めた、所謂「建築」を基盤としてデザインをしてきた。しかし、僕は異分野の仕事に携わる機会に同時に恵まれ、多分野の専門家と仕事をしてきた。異分野を横断し統合することで、総合的にデザインされた空間と環境を作ろうと活動してきている。

その中でもなかなかしっくりと統合しきれていない分野があった。それは「グラフィックあるいは平面的要素」と「空間あるいは立体的要素」である。統合されたようなデザインでも、一方が主でもう一方がその装飾になってしまう気がしていた。自分の非力を反省するべきかもしれないが、その悩みを抱えている「ものつくり手」は多いと思う。

しかし、最近これについて一つの気付きの機会があった。それはある商品棚をデザインした時である。商品棚は情報を人に発信し、人を集め、人に行動させるための正にグラフィックデザインと空間デザイン(この場合はモノの配置)がデザインの対象だといえる。この二つのデザインが上手く連動すればするほど「売上増」という効果を上げることができる。商品棚のデザインはまさに競合他社が一分一秒を争い、「売上」を奪い合うビジネスとデザインの戦場だった。

商品棚には製品やサービスの内容を発信するポスター的機能が求められ、同時に御客様に集まってもらい、商品を手に取り、試用してもらう行動を誘発する機能が必要となる。そこでは、商品説明の平面的要素と商品という立体的要素が同列に扱われ、雑誌紙面の構成のように全体に配置される。立体的要素である商品は多くに人に集まって、試用してもえるように配置されるが、一方でモノの配置で、集った人がポスター的な情報発信を遮らないようにしないといけない。
このような機能的な部分に加えて、メーカー、商品特性、価格帯毎の差別化を求め、平面的要素と立体的要素の唯一性を持った体験のデザインが要求される。

そこでは「平面的要素」椅子や扉のように行動を誘発し、「空間的立体的要素」ポスターのように情報を発信する。それらは視覚的にも機能的にも並置ではなく、統合されている。それは正に、互いが主であり、従であり、両要素が一体化している。
(上記が成立してるのは、スーパーよりも専門店やデパートに多い。。。)

この気付き以来、街を歩く楽しみが一つ増えた。

Dialy / 日常 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 3 19, 2009 12:42 | TrackBack (0)

FLOW撮影など

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上記は筆者撮影のFLOW

先日写真家の鳥村鋼一氏に撮影をお願いした。
AD業務をしてる癖がつい出て、建築写真らしくない詩的な構図をお願いする。
たぶん、こまったことでしょう。
鳥村さんのおかげで家具もHHstyleからお借りできました。
interoffice の山田様 堀井様ありがとうございます。この場を借りてお礼を申し上げます。

雑誌の取材で岡野さんと平塚さんにお会いする。平塚さんとチャンとご挨拶するのは初めてです。

Dialy / 日常 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 12 1, 2008 12:26 | TrackBack (0)

日本の精度

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現在進めている内装の仕事が着々と進んでいる。 その中で毎日驚くのが日本の大工仕事の精度の高さ。

僕は施工しやすい方法を選択し、仕上がりを良くしようと特に考えている方だと思う。 いくら図面上で理想を語っても、長期間の使用で空間の美しさや強さを維持できる作り方をしなければ意味がないからだ。

日本の大工仕事の精度とそれを支える誇りの高さを感じたのは施工方法の打ち合わせをしている時のことだった。

ある問題に当たったときのこと。「本当はAのようにしたいけど、Bの方が遊びが取れて施工が簡単。 見栄えは90%位落ちるけど汚い納まりだと意味のないところだからBにしましょう。」という僕に言った現場監督さんの一言が忘れられない。

「菅原さん、そんな心配はいりません。 日本の大工はそれぐらい難なくできます。 海外とは違います。」と。

職人さんや現場監督さんには海外で見聞きし体験してきた現場の話をしていた。 「設計者の意図を純粋に実現したいし、その能力が我々にはある! 海外の現場とは違います!!」という彼らの誇り高き叫びが聞こえた気がする。

難しくても、きれいな納まりを普段から積極的に提案してくれる彼。その技術や精神とのコラボレーションを通じ、日本の精度を最後まで楽しんでいきたいと思った。

Architecture Space / 建築, Dialy / 日常, Works / SUGAWARADAISUKEの仕事 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 11 10, 2008 13:05 | TrackBack (0)

事務所の移転

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先週末、池尻から恵比寿に事務所の移転を行いました。

確認申請書類作成業務と引っ越しが重なったのでバタバタとしていましたが、
研修生の早稲田大学・野海さん、SBAEで研修をしていた和歌山大学の坂口さん、上田くんの
助けでなんとか終わらすことができました。
この場をかりてお礼を。

場所は恵比寿、代官山、渋谷の中間で、
歩いているとキャラクターもスケールもドンドン変化していく本当に面白い地域です。
事務所のすぐ近くは雑貨屋や服屋が点在し、安いバーもある。
SBAEがあった巴里のMalaisに「ラフさ」が似ていて、少し懐かしい。


何はともあれ心機一転、しっかりと仕事ができるよう努力してまいりますので
今後とも、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。


2-3-13-601, Ebisu-Nishi, Shibuya-ku, Tokyo,
JAPAN, 150-0021
T: +81.(0)3-6277-5627
E: suga-net@triton.ocn.ne.jp
H: http://www12.ocn.ne.jp/~suga-net/
B: http://tkmy.net/blog/personal/sugawara/

Dialy / 日常, Event Lecture / イベント, News / 新着情報, Urbanism_City / 都市 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 10 15, 2008 10:53 | TrackBack (0)