生田緑地

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初めて生田緑地にある岡本太郎美術館にいってきた。今まで何度か気になる展覧会がやっていてその度にいこうと思っていた逃してしまっていたかが今回はどうにかまにあった。伊藤俊治が監修している「CHIKAKU-四次元との対話」、岡本太郎以降の日本の現代美術にスポットあてた展覧会でヨーロッパを巡回して帰国展。出品作品はどれも申し分ない内容のもので楽しめた、まあなかには一つ?なものがあったがそれはそれで。でも今回の一番よかったことまとめて岡本太郎の作品をみれたことだ。色々な展覧会や街角などでお目にかかっていたけど、それらとは違う印象が美術館では味わえた。かなりひらたく言うとみてまわると元気になれる感じ。また来たいと思う、だからポイントカードがあるのか?、ちなみにつぎは「ウルトラマン伝説展」。あと日本民家園があることを知らなかった、今度はそれもみなければ。

art | Posted by at 6 19, 2006 1:08


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Comments

グラーツから巡回したやつですね。伊藤さんが監修だったんですか。知らなかった。先日グラーツを訪れたとき、分厚いカタログが売っていました。そのときは渡辺誠さんが会場構成をやっていたけれども、日本展はどうなっていました?

Posted by satohshinya at 2006年06月19日 01:51

そうですグラーツからの巡回展だと書いてありました。カタログはスペイン語、ドイツ語のものはあったのですが、日本語は売り切れで無念でした。欲しかったんですけどね。会場構成はわからなかったです。誰なんだろう、その流れでいけば渡辺誠さんなのかな?まとまりのよい展覧会でした。

Posted by hy at 2006年06月19日 17:25

ちなみにグラーツ展の展示構成はこんな感じです。さすがに日本ではやっていないのかな? しかし、硬軟取り混ぜた作家の選択ですね。ぜひ見てみたかった。

Posted by satohshinya at 2006年06月19日 18:07

グラーツ展すごいですね。これはこれで面白そう。日本はいたってノーマルな展示。作家の選択はさすがという感じでした。中平さんの写真が昔のものと、今のものが同時に展示してあってよかったですよ。

Posted by hy at 2006年06月20日 12:07