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たくましい壁画

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先日、汐留にて岡本太郎「明日の神話」をみてきた。巨大な壁画はカフェやアイドルがイベントで行う仮設ステージなどに周囲を囲まれた場所で展示されている。壁画は巨大なサイズにもかかわらず十分な引けもとれておらず、壁画全体を見ることはかなり難しい。いわゆる美術館とは正反対の場にもかかわらず、壁画は様々はコマーシャルや商業の節操のない表現に負けないたくましいものに感じた。強引に視野を広げて考えればアイドルのステージだって、岡本太郎を意識したど派手は柄だって、壁画という美術だって人のつくりだす文化活動といえば同じものなのかもしれない、とまで後々考えてしまう。それが岡本太郎の魅力だとは思うがもう少しせめて落ち着いた場所でみてみたい。

art | Posted by at 8 15, 2006 16:04 | TrackBack (0)

大雨停電快晴

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先週、土曜日は大雨と落雷で山の手線は停まってしまい、
今日はクレーン船が電線ひっかけ停電なんだけど快晴。
写真上は大雨が引いたあと、うちの廊下からの眺め、
下は今朝の通勤中の一こま。

photo | Posted by at 8 14, 2006 13:54 | TrackBack (0)

三代目

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実は三代目となるデジカメを買いました。
GR DIGITAL、よいですね。

photo | Posted by at 8 10, 2006 23:34 | Comments (3) | TrackBack (0)

気分転換

先日、初登山をした。中央アルプス、木曽駒ヶ岳、標高2956m。ど素人の自分としてはかなり覚悟はしていたつもりだが予想以上にきつかった。でもかなり良い経験!案内の方の丁寧な段取りのおかげで無事頂上まで到達できた。

アウトドアメーカー モンベルの社長がある本に
「悩んでいるサラリーマンには是非山に登ってもらいたい。登ると普段自分が悩んでいることが小さく感じられ、気持ちが楽になる・・・」といった感じのコメントをしていたので悩めるサラリーマンの自分としては登山に興味があった。

結果はまさビンゴ・・・、当たり前だがそこには日常や非日常なども超えたもう一つの世界が展開していて(ちょっとオーバー?(笑))、なんともすがすがしい気分を味わえた。是非、肉体的精神的超過酷労働でがんばっているみなさんには是非ともお勧め。世界が拡がります。でも登ったあとはかなりぐったりですよ。

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拡大図(ここに立つと拍手喝采がおきていた、たまに逆立ちする人もいるらしい)

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雲の流れが速く、すぐ天気が変わる

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傾斜がきつい

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山頂からの眺め、空が近い感じがする

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帰りの下り、ロープウェイ駅を見下ろす

photo | Posted by at 8 8, 2006 15:44 | TrackBack (0)

古さ

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今も使い続けている築80年?ぐらいの建物に入ることがあった。
時間がたまたま生み出したその場の雰囲気はとても魅力的。

architecuture | Posted by at 8 4, 2006 18:20 | TrackBack (0)

ビンゴ

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おしい、アビバに阻まれビンゴになれないビル。
それにしてもよくあわせているな、経営が同じなのか?
それともテナント相互の連携で生まれたのか?

architecuture | Posted by at 8 2, 2006 11:45 | TrackBack (0)