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むせかえる世界@横浜美術館

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砂山典子のむせかえる世界を見てきた。鑑賞者は彼女がはいているスカートなかに入っていき、彼女の真下にあるインスタレーションを体験する。人がスカートの中に入っていく時、赤い布が大きく波打つのも面白い。スカート中では中央に彼女自信が座る椅子がやぐらのようにくまれその周りを赤い座ぶとんが敷かれている。やぐらの中には香りがする尿瓶と鑑賞者が感想を書いたノートとそれを照らす懐中電灯がおかれ、鑑賞者は人のスカートの中で少し甘い香をかぎながら、人が書いたテキストを読む。ちなみに下着しか着用しておらず、しかもやぐらの座面はリングとなっているため下着がみえます(というか見せるのも作品の一部)そのため子供に対しての注意書きがかいてあったりする。横浜美術館のロビーでパフォーマンスしており、チケットをかわずして楽しめる。かなりお徳。25日まで。

art | Posted by at 6 23, 2006 23:53 | Comments (1) | TrackBack (0)

都市の重なり@馬車道

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事務所の窓からの眺め。手前は古いレンガ造の倉庫、中程は典型的な団地、奥はにぎわう商業ビル。もうこの風景もなくなります。ここにはさぞ高いビル建つはず。

photo | Posted by at 6 23, 2006 23:50 | Comments (2) | TrackBack (0)

生田緑地

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初めて生田緑地にある岡本太郎美術館にいってきた。今まで何度か気になる展覧会がやっていてその度にいこうと思っていた逃してしまっていたかが今回はどうにかまにあった。伊藤俊治が監修している「CHIKAKU-四次元との対話」、岡本太郎以降の日本の現代美術にスポットあてた展覧会でヨーロッパを巡回して帰国展。出品作品はどれも申し分ない内容のもので楽しめた、まあなかには一つ?なものがあったがそれはそれで。でも今回の一番よかったことまとめて岡本太郎の作品をみれたことだ。色々な展覧会や街角などでお目にかかっていたけど、それらとは違う印象が美術館では味わえた。かなりひらたく言うとみてまわると元気になれる感じ。また来たいと思う、だからポイントカードがあるのか?、ちなみにつぎは「ウルトラマン伝説展」。あと日本民家園があることを知らなかった、今度はそれもみなければ。

art | Posted by at 6 19, 2006 1:08 | Comments (4) | TrackBack (0)

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通勤途中の道でよくみかける箱、きれいに出来ている。中は何が入っているのか。

photo | Posted by at 6 13, 2006 23:37 | TrackBack (0)

緑化

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昨年の秋に紅葉していた壁がきれいに緑になってます。

photo | Posted by at 6 13, 2006 23:18 | TrackBack (0)