武蔵小山のアトリエハウス 山中新太郎

山中新太郎建築設計事務所の山中新太郎さん,落合正行君(2004年度修了)より,内覧会の案内です.《昭和の面影が残る低層で高密度なまち武蔵小山に,いびつな形の事務所兼自宅を建てました.敷地は15坪にも満たない歪んだ四角形.狭小地ゆえに斜線制限の影響で三方向から斜めにボリュームが削られ,外形はほぼ自動的に決められました.内部ではH-100×100×6×8の柱とCT-100×100× 5.5×8のブレースを組み合わせた立体的なトラスを露出.厚さ50mmのエスガードがその外側を覆います.現実のスケールを超えたいという錬金術師的な夢を持ちながら,狭小地,密集地,ローコストという条件と格闘する設計でした.》
 『武蔵小山のアトリエハウス』
 設計:山中新太郎建築設計事務所(山中新太郎,落合正行)
 構造設計:腰原幹雄,Kplus(泉美穂)
高宮研究室関係者にのみ内覧会の詳細をお知らせします.31日(火)までに佐藤慎也まで連絡願います.

内覧会 | Posted by satohshinya at October 15, 2006 15:08


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