展覧会 Border Lines

菅原のpartnerの一人である Nathanael Dorentが率いるSpace for Human Rightsが
展覧会「Border Lines」を開催しています。

会場: nous gallery  / 5 Blenheim Crescent, London W11 2EE

会期: 11th November – 17th November 2008

「Border Lines」は、アート、ダンス、演劇、建築、都市など様々なカテゴリーを超越した展示内容となっています。 Space for Human Rightsは人権に対する問題定義ではなく、様々な専門家よる具体的な解決策を提示していく団体です。 社会問題とデザインをつなぐ試みでもあります。

菅原は日本展のキュレーターを務めます。

My Partners, イベント, 建築, 新着情報, 美術, 都市 | Posted by atelier+.sugawara_daisuke at novembre 4, 2008 10:20 | Comments (0) | TrackBack (0)

Body LandSpace

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インドの最大のデザイン誌「DESIGN TODAY」の2008年3月号に菅原大輔前田茂樹氏によるBody LandSpaceが記載されました。

sugawaraに関する作品, イベント, 建築, , 美術 | Posted by atelier+.sugawara_daisuke at juin 9, 2008 12:32 | Comments (0) | TrackBack (0)

+ARCHILAB 2006 JAPON

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菅原大輔が前田茂樹氏と共に欧州の建築展覧会 ARCHILAB 2006に参加いたします。
模型や図面の展示ではなく、「庭園」という空間そのものを展示する貴重な機会をいただきました。
10月20日16時、フランス・オルレアンのARCHILABにおいてオープニングイベントが行われます。
ARCHILABはオルレアン市主導で行われる、フランス内外の建築家を紹介するイベントです。
 すべてのコレクションは買い上げられており、現ポンピドー・センターの建築・デザインのチーフキュレータ フレデリク・ミゲルーが文化省の参事官だったときにその収集が始められました。
第7回目のARCHILAB 2006は世界でも注目を集める日本人建築家の特集です。
上記HPのJardin Japonais / Japanese gardenをクリックしていただくと菅原大輔と前田茂樹の作品紹介が御覧頂けます。

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Body LandSpace = Landscape x Space + Japan
「フランス的」と「日本的」
フランス、オルレアン市で開催される代表的な建築の展覧会「ArchiLab 2006 Japon」のための作庭計画。ArchiLab敷地内にある南北二つに分けられた植込みとその周囲が本計画地である。与条件より白紙から構築するフランス庭園のような作り方も考えられたが、既存を発見し、ズラし、拡張していくような日本庭園の作り方を目指した。

「観賞」と「体感」
既存の南北の植込みは基壇として用意され、そこに植えられた花や樹木は個々のオブジェのように鑑賞の対象として置かれている。 計画地の地面、壁面にそれぞれ白砂、植栽を配すことで場を包み込む面群を一体化し空間化した。これによって観賞の対象としての植込みから、体感される空間=庭園の構築を目指した。

「運動」と「状態」
庭園に起伏をもった市松模様の鏡面群を新たに挿入する。鏡面群は白砂の上で水面のように空や植物を写しだす。遠景では日本庭園の岩のように固体として存在するが、体感者の運動によって地面を覆うように面になり、さらに写像をもって画素のように粒子化する。

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イベント, 建築, 新着情報, 美術 | Posted by atelier+.sugawara_daisuke at octobre 21, 2006 9:40 | Comments (0) | TrackBack (0)

FRANCEZAPPA出版

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+日本語
仏蘭西のフリーペーパー『FRANCEZAPPA』。
2006年4月1日にその特別号である『AKI KURODA SPECIAL ISSUE』が出版されました。
私も参加させていただいておりますので、巴里にいらっしゃる機会がある方は是非御覧ください。
OPERAにある日本食レストラン、食材販売店、書店などで手にとっていただけます。

固定化された活動形態を持たない黒田アキ。
この特別号では業種を横断した創作者・執筆者が集まり、複合領域創作集団『FRAPON』の結成宣言号となっています。
参加創作者・執筆者
・黒田アキ(アーティスト)
・アリエマキ(アーティスト)
・オノデラユキ(アーティスト、写真家)
・小林康夫(東京大学教授)
・佐藤康司(服飾デザイナー)
・菅原大輔(建築家:Shigeru Ban Architects Europe / creator: atelier+.sugawara_daisuke )
・Jean-Pierre BIBRING(火星に水を発見したESA(欧州宇宙機関)プロジェクト/Mars Express主任)
・野村洋司(写真家)
・PatrickSABATIER(Liberation誌 副編集長)
・前田茂樹(建築家:Dominique Perrault Architecture)

+Française
Madam et Monsieur.
Il y a un journal gratuit en France, qui s'appelle FRANCEZAPPA.
1er avril 2006, Il y a le numéro spécial, ''AKI KURODA SPECIAL ISSUE''.
J'ai participé à ça comme artiste et architecte.
Si vous trouve ce magazin, trouve-moi s'il vous plât!!!
Vous pouvez trouve à le quartier OPERA.

Auteurs et créateurs
-Aki Kuroda (Artiste)
-Maki Arie (Artiste)
-Yuki Onodera (Artiste/Photographe)
-Yasuo Kobayashi (professeur de université Tokyo)
-Kouji Satou (Dessinateur de mode)
-Daisuke Sugawara (Architecte: Shigeru Ban Architects Europe / crèateur: atelier+.sugawara_daisuke )
-Jean-Pierre Bibring (Chef de projet de Mars Express : ESA)
-Hiroshi Nomura (Photographe)
-Patrick Sabatier (Directeur adjoint du journal LIBERATION)
-Shigeki Maeda (Architecte: Dominique Perrault Architecture / Studiomuoto )


+English
Dears
There is free magazine in France, FRANCEZAPPA.
FRANCEZAPPA ''AKI KURODA SPECIAL ISSUE', it was published in 1st April 2006,
I write the text and did graphic design.
If you find up this, Please read it.
You can find up this in Opera area of Paris.

Writers and Creators
-Aki Kuroda (Artist)
-Maki Arie (Artist)
-Yuki Onodera (Artist/Photographer)
-Yasuo Kobayashi (professor of Tokyo university)
-Kouji Satou (Designer of dresses)
-Daisuke Sugawara (Architect: Shigeru Ban Architects Europe / creator: atelier+.sugawara_daisuke )
-Jean-Pierre Bibring (Chief of Mars Express : European Space Agency )
-Hiroshi Nomura (Photographer)
-Patrick Sabatier (Vice-director of news paper LIBERATION)
-Shigeki Maeda (Architect: Dominique Perrault Architecture / Studiomuoto )

パリ, 新着情報, 美術, 都市 | Posted by atelier+.sugawara_daisuke at avril 7, 2006 8:52 | Comments (0) | TrackBack (0)

国立美術館で興ずる

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毎週火曜日の夜、Centre pompidouでは何かしらのパーティーが開かれる。
つまり、一個人や一法人が国立美術館を一晩借り切って、宴に興ずるのだ。
館内にはケータリングの食べ物とシャンペンを含めた各種飲み物が並ぶ。
美術館で行われる最大の利点は、パーティーエリアに隣接している展示室が開放されて
自由にアートが鑑賞できるということ。
フランスは「アートと人々の距離が近い国」と認識しているけど、
これは想像を超えた近さ。
10日はGaz de France(フランスガス公社) のパーティーで、
それこそ全館使われていた、写真は普段のpompidouとパーティー時のpompidou。
「楽むこと」より「問題ないこと」を好む日本ではありえない。

金曜日はC+Aの小嶋さんと赤松さんがいらっしゃった。
小嶋さんたちが、伊東豊雄さんのHospital Cognacq-Jay(コニャック・ジェイ病院)
現場に行くと言うので、僕もこれに便乗してお邪魔しました。
設計競技から関わり、現在、現場管理をしている高塚さんに案内していただくことが出来た。
外装はガラスによる無機質なものだが、一般開放される予定の道を抜け
敷地の庭に入ると非常に広々とした庭が広がっていた。
隣地の庭を借景して、大きな庭を作っている。
そしてそこには単一敷地だけでは得られない「大きな空」が広がっていた。
この庭が「病院という閉鎖社会に生きる患者」と「一般の人=社会」の交差点になるらしい。
病室からの視線や外部からの見え方に至るまで、「表面=境界」の設定が非常に精密になされていた。
あと、この建築は正面のない建築だということ。全てが正面であり全てが裏であるようなかんじ。
写真を何十枚も見て、やっと理解できる建築だろう。
オブジェとしての建築から、随分と遠い場所にある建築だ。
その後、昼食。
小嶋さん、赤松さんと高塚さんの「海外で現場をどのようにコントロールするのか?」と
いうお話は非常に興味深かった。

日曜日は黒田アキさんのアトリエへ。
ある企画のための組織立ち上げ会(?)をノンアルコールで行う。
と言うか組織立ち上げのための事務作業。
いきなり二月末の締め切りをもらいました。

何はともあれ、走ります!!!

パリ, 日常, 美術 | Posted by atelier+.sugawara_daisuke at janvier 16, 2006 8:36 | Comments (2) | TrackBack (0)

貴族の家

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■金曜日の夜、
友人に誘われてFETE(ホームパーティー)に行った。
場所はパリ16区の高級住宅街。
気軽に行った僕は唖然。
ものすごい豪邸に、オシャレした男女が150人くらい集って、
飲んで、歌って、喋っていた。
圧倒的な雰囲気に頭を掻き回されつつ、僕も喋って飲んで朝4時頃に帰宅。
後で聞いてみると、主催者の中に貴族がいて、その方の家で行われそうです。
貴重な体験だったのに、写真一枚取れなかったことが悔やまれる。

FETEでは、建築・デザイン関係以外の人ともお話させていただいた。
そこで、一般の人たちが建築や都市の「近代化に伴う場所性の消滅」というような主題に対して
自分の意見をしっかり持っていることに再度関心。
さすが、歴史を積み重ねた都市や建築の中で生きるパリの人々。
空間に対する意識が一般の人々に、高いレベルで浸透している。

戦後、大部分が白紙の状態から作られた現在の東京は
物理的に「歴史を積み重ねた」と言うには難しい状況。
歴史や文化の断絶など、様々な背景も違うから直接比較はできない。
でも少なからず「物が残ってるかいなか」と言うことは
意識に大きな違いを与えている。
現在、マスメディアによる「流行」というかたちで「空間の意識」が浸透しつつありますが
この過渡期の向こう側に、成熟した日本人の意識が開ければ良いなと思っています。

■土曜
Centre pompidou前にチョーク画家を発見しました。
荒いアスファルトの中から、人が浮かび上がってくるかのようです。
美術館の中でキャンバスにしっかり据えられている絵も良いけど
町の中に溶解している状態の絵と言うのも素晴らしい。
構えていないときに、突然後ろからプスとさされたような感じで
心に入ってきた。

パリ, 日常, 美術 | Posted by atelier+.sugawara_daisuke at septembre 26, 2005 7:36 | Comments (0) | TrackBack (0)

安藤案も建設中止

ここで僕がプロジェクトの行く末を心配するには訳がある。
その理由として、DES HALLESの設計競技のゴタゴタに加え
安藤忠雄さんが設計競技で勝った美術館を含む
Seguin島の再開発自体が
ここ
にあるように簡単に中止になってしまったことが挙げられる。

Seguin島の件は、フランスの大富豪PINAULT(PRINTEMPSFNACの所有者)と
Boulogne市との方向性の不一致が原因だが、
フランス国内におけるの様々なレベルでのオーガナイズの悪さを
非常に良く(も悪くも)象徴している。

パリ, 建築, 新着情報, 美術, 都市 | Posted by atelier+.sugawara_daisuke at mai 30, 2005 9:36 | Comments (0) | TrackBack (1)

BECHERの写真

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・18日
毎年11月の第三木曜日に解禁されるワイン・ボジョレーヌーボー(Beaujolais nouveau)を飲む。
日本のように大騒ぎにはなっていないが、レストランや惣菜屋に行くと
店員さんがさりげなく勧めてくれる。
僕も平日の昼食にこれをさりげなく飲む。
このさりげなさ。さすが、ワイン文化が充実している。

日本でのボジョレーやスターバックスの熱狂は、
ワイン文化やカフェ文化の成熟度の違いを表している気がする。
それを証拠に、元々カフェ文化があるパリでは、スターバックが入り込む余地が無く
観光客エリアに二店舗しかない。

・20日
Center pompiduで行われているBERND ET HILLA BECHER展へ。
時代、国籍、文脈が異なる一つの『工業建築・設備』を同じ視点で撮影し、
即物的な『もの』でさえも、それを取り囲む時代や状況によって
様々に変化するということをあらわにするタイポロジー(Typology)。
BERND ET HILLA BECHERはこの技法で有名なドイツ人写真家。

今回の展覧会では下記の10作品が展示されていた。
給水塔(Chateaux d’ eau)
冷却塔(Tours de refrigeration)
ガスタンク(Gazometres)
縦坑(Chevalements)
加工工場(Usine de traitement)
砂利倉庫(Gravieres)
炉(Fours a chaux)
穀物サイロ(Silos a cereales)
石炭サイロ(Silos a charbon)
溶鉱炉(Hauts fourneaux)
パイプ群の詳細(Details)
生産工場(Halles de production)

光が均等に当たる曇りを選んで撮影された写真群からは、
正面のアングルとも相まって
グラフィックデザインのような二次元的印象を強く受けた。
被写体は形態が似ているのにも関わらず、
そこに張り付く「素材」や「スケール」が様々に変化しているので
まるで3Dグラフィックのマッピングスタディーを見ているよう。

「特定の素材が連続していく」という『工業建築・設備』に特有の『表面』構成は、
一般的な「建築」のデザインに適用できる十分な魅力を持っている。
(※写真は展覧会カタログの写真)

イベント, パリ, 建築, 美術 | Posted by atelier+.sugawara_daisuke at novembre 29, 2004 0:56 | Comments (3) | TrackBack (0)

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