喫茶店
突然だが、私は、喫茶店でゆっくりと時間を過ごすのが好きだ。もの思いにふけったり、本を読んだり、、、。特に好きなのは、人間観察である。この人たちはどんな関係であるとか、何をしている人なのかとか、今何を思っているとか、一回気になると、とことんその人を見てしまうのである。
そんな、まあ私の趣味的活動の場が、最近地元にもようやくできた。ずーっと待ちこがれていた、いわゆるどこにでもある喫茶店である。しかし、待ち望んでいた割には、行くことがない。母に聞くと、主婦の間でもそこを使うことは、まずないという。何故だ？。こんなに待ち望んでいたのに、、、、。と思っていたら、最近やっとその理由に気がついた。道に対して、中の様子が見えるようなオープンな構成をしているからだ！！写真を見て解るように、道路に対して一面ガラス。そして申し訳ない程度のオープンテラス？（そんなところ誰も座らない）
私の地元は特に地域間のつながりがとても強い。情報が回るのも早い。だから例えば、主婦がそこでお茶をしてたりすると、
「○○さんとこの奥さん、またあんなところでさぼってるわー」とか、、、
デートをそこでしてたりすると
「○○さんところの○○ちゃん彼氏と一緒にデートしてたわよ。」
とかそんな情報が一瞬にしてまわるのである。それをみんな嫌う。だから、主婦のたまり場となる所は、道からちょっと離れた隠れた場所だったり、2階にあるよく中が分からない場所であったりするのである。
例えばこれが白金の奥様のところだったら、
「こんないいところで優雅にお茶してるのー素敵でしょ。」
という感じなのかもしれないし、表参道辺りだったら
「こんなおしゃれなところでお茶してる私って素敵。」
という感じでみんなに見られることが快感だったり、通りの人を見るのがよかったりするのかもしれない。（かなり偏見。）
でもやっぱり、うちのように地域間のつながりがあるところで、しかも頭の古い考えを持つ人たちのいる場所では、そういうのは望まれないのだから、そういう地域性を第一に考えて作ってくれれば、常連になったのに。と、ふと思った私でした。
なんか、久々の投稿なのに、あんま内容なくてすいません。最後にメリークリスマス！！！
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リアルな視点でおもしろいんじゃないでしょうか。それがどこにつながっていくのかが、はたからみる人は楽しみではある。ちなみに、頭ではわかっているつもりだけど、そういう密度のコミュニティは僕は体験したことがありません。
一応聞くけど、写真の貼付の仕方が新しいけど意図的だよね？blogの書き込み方エントリーそのうち書くからちょっと待って。
ブログの書き込み方の方は、宜しくお願いします。
写真は、一応、自転車のおばさんに配慮して（笑）
あまりさらさないようにと、、、、。
初めまして。
僕も人間観察大好きです。もう趣味の領域です。
"人間観察"って見知らぬ場所で自分の存在が知られていないところがおもしろいんじゃないかなと思います。地元のカフェでやるとそれは人間観察という名のスキャンダルになるんでしょうね。
そんなねっとり感もある意味おもしろいんでしょうが、人間観察はそういうことには期待しませんよね。。僕のおすすめは５号館７Fからの窓からのビューがおすすめです。あそこでタバコも吸いながら人間観察なんてできたら最高なんですがねえ。。
どうもはじめまして。たしかに、そもそも地元でやるもんじゃないですね。私は基本的に、普段、観察対象と近い位置関係で人間観察するのですが、5号館7階で全体を見るのもなかなか面白しろそう。あそこからなら、群衆が見下ろせるし。今度ぜひ試してみます。
ところで、最近、喫茶店で、なにやら、個人的に英会話を学んでる人が多いのですよね。特に、OLさんみたいな方が。ネイティブさんと直接的に契約を結んで、お金も毎回直に支払うといったような。あれは、いったいどこから知り合うのでしょうか。あと、断然多いのが、エステのねずみこうみたいなやつ。「こんなにきれいになるんですよ。だからあなたもまずやってみて、それでお友達をさそっていくと、こんなに儲かりますから。うちは、CMとかで宣伝してない分こんなに格安にできるんですよ。」みたいな感じのやつ。必ず、出くわします。人によって、かなり、営業の戦略的なところのポイントが違って、面白いです。
「mixi依存症なんです」――ソーシャルネットで人生が変わった26歳女性
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0408/31/news049.html
なんて記事もある。
asaminって、安倍麻美の愛称なのね。それ系の人から流れ込んでいる気配あり。
へーそうなんだ。阿部麻美か。
asamin検索？
mixiの記事はみたよ。
依存症の人結構いそうな感じ。
初めまして。
喫茶店ですが、僕は某喫茶店で働いてます。おっしゃるとおり、英会話を直に直接お金払ってる方が大勢来ます。で、うるさいから彼らを退けてくれという、コメントを頂いたりもします。他には面接をやってる方。何時間もぼーとしてる人。勉強してる人。本を読んでる人。周りの人を観察している人。
地域性なんて、特に僕が働く喫茶店では皆無です。はい。それが成功の元なんですが。で、一時期は、お茶する事自体がトレンド（死語）でした。はい。喫茶店は、喫茶店に対して自己中心的な想像を働かせて使用してる人達の集まりだと少し思います。みんな自分勝手なコメントしてくので。で、そう言う人に限って、自分が私達（店員側）何かされると大げさに文句を言うのです。
特に言いたいことありませんが、地元に気分転換できる喫茶店があるということは、大変嬉しいですね。
