真下慶治記念美術館

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『真下慶治記念美術館』
設計:高宮眞介,川島茂,佐藤慎也
構造設計:アラン・バーデン,田尾玄秀

recommendation | Posted by satohshinya at November 5, 2004 22:22


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Comments

山形は寒そうですね。インテリア、壁も木なんですね。材質はなんですか?

Posted by hy at November 6, 2004 11:28 AM

早く見てみたい!!ラウンジからの最上川の眺めはどうでした?

Posted by ochiai at November 6, 2004 12:07 PM

昨年の夏にこの模型を1/50でつくりました。
そのときは家具を置いただけで、インテリアは作らなかったので、行きたいです。
白模型だったし、色のイメージも想像とは全く違って驚きました。

Posted by omae at November 6, 2004 4:13 PM

ようやく,少しだけリアクションがあって安心しました.
インテリアについては,実はメインとなる展示室と学習室という部屋の写真をアップしておりません.なぜならば,写真がうまく撮れなかったから(笑).外壁は杉です.インテリアは……何でしょうね? 今度聞いておきます.ちなみに,展示室の仕上げは木ではありません.
ラウンジからの眺めはとてもよかった.こちらの写真がないのも,うまく撮れなかったから(笑).
最寄り駅はJR村山駅.残念ながら,駅から美術館までの公共交通機関がありません.タクシーで行くと片道2,500円くらい掛かってしまう.近くには『齋藤茂吉記念館』(設計:谷口吉郎,増築部分設計:谷口吉生)もあるので,レンタカーを借りるとよいでしょう.

Posted by shinya at November 6, 2004 8:34 PM

実物を見ていないし、雑誌ももれていないので
まとめ切れていない感想を書いてみます。

高宮さんの設計されたものの中でも、もっとも暖かさを感じる建物ですね。
それの理由はは仕上げ材が木で統一されているだけなのか?
平面は僕は恐ろしくってとても出来ない単純な構成。
やはり、空間操作に対する圧倒的な自身と経験、実作がそれを可能にしているんでしょうね。
外観の木、ガラス、金属、石の配置、密度の操作が
それを物語っている気がします。

素材の決定はどのようなプロセスで行われるんでしょうか?
モックアップを作るんですか?
白模型だと難しいだろうし。
CGでスタディーする人だとは思えないし、
非常に興味があります。
というか知りたい。

shinyaさん、どうなんですか?

Posted by a+.sugawara at November 6, 2004 9:36 PM

山形は、もうすぐ雪でしょうか?
雪で隠れる前に見に行きたいです。
模型しか見てなかったせいか、仕上げのイメージが全くなかったです。外壁は木なんですね。
外階段の石がぱりっとしてなくて(大谷石?)良い感じに見えました。(写真から)

Posted by sae at November 8, 2004 1:33 AM

写真からは、グラフィカルな処理がとっても魅力的に見えますね。
もしも東京から車で行った場合はこんな感じでしょうか。
交通費(往復):高速代+ガス代=約¥30,000
所要時間(片道):片道5.5h位
日帰りでは、ちょっと厳しそうですね。

Posted by uhe at November 8, 2004 1:35 AM

sugawaraさん,素材の話は会ったときに詳しく(笑).ちなみに,模型は白模型しかつくっていません.CGもプレゼンテーション用にはつくりましたが,スタディには一切使っていません.
saeさん,雪はもうすぐ降ります.2mくらい降るそうです.実は入口の大きな木が桜なので,その頃見に行くのがきれいだと思います.パリッとしていない石は,楯山石という地元産のものです.
uheさん,温泉旅行を兼ねて行ってみてください.

Posted by shinya at November 8, 2004 4:46 AM

MoMaに真下に。いやぁ、お財布的にはうれしい悲鳴ですね(笑)。桜がさく頃に、僕は行こうかな。蓑が、高宮薬局に突撃したという噂を聞きましたが、馬鹿だなぁ(笑)。いろんな意味ですれすれだよ。

Posted by simon at November 15, 2004 1:35 AM