VIKTOR&ROLF@hills

via bus stopでも最近取り扱っているし雑誌なんかでも見かけるデザイナーの展覧会へ六本木ヘ.その中でおもしろかったのが青色がテーマの2002秋冬コレクションビデオ.青い服はクロマキー処理された映像を投影する布.小学校の時とかに博物館で見ませんでした?あと電波少年でつかってました.で,洋服のチェックとかペイズリーの柄や襟の裏,全身などいろんな使われ方で,そこに波・飛ぶ鳥・都会の雑踏などの映像が映される.それはみたことの無いコレクションです.
でもギャルソンやマルジェラは着れるけど彼らの服は着れないな.誰か着てたら見せてください.

携帯絵日記 | Posted by aku_mobile at October 5, 2004 21:36


TrackBacks

» 更なるこの美術館が用意する組み合わせ from shinya
Excerpt: 「COLORS:ファッションと色彩 VIKTOR&ROLF&KCI」「小沢剛:同時に答えろYESとNO!」(森美術館)の2つを見た.相変わらずの森美術館による2つの展示と展望台の抱き合わせ販売だが,今回は更にCOLORSを見ないと小沢が見ることができないシステムに発展. 小沢は期待†...

Tracked: November 16, 2004 06:00 AM




Comments

4年ほど前、上野の森美術館でGAULTIER展を見た。最初に白いエプロンみたいなものを渡され、途中で蛍光骸骨シールを付ける白手袋や、変なマスクを受け取り、最後にそのエプロンへGAULTIERの服が映写されて記念撮影。出口でその記念写真をくれる。そんなのを思い出しました。
この展覧会、全体的にはおもしろかった?

Posted by shinya at October 10, 2004 06:25 AM

全体的には微妙な展覧会です。というのも森美術館て企画展が2つあって、ついでに展望台もかねて1500円じゃないですか。で、これだけで500円くらいなら行っても良いかなと思いますが、今同時にやってる展覧会はおもしろくなかったし(私の趣味では全くなかった)、私が行った日は曇天で外も真っ白だし。
クロマキー処理の布を使った時のコレクションの映像だけは面白かったって感じです。コレクションの映像って他ではなかなか見れないですからね。
私の中で、ファッション系の展覧会ではイッセイミヤケ展(吉岡徳人が会場構成)がダントツに良かったです。

Posted by aku at October 13, 2004 04:14 PM

もしや同時にやっている展覧会とは、小沢剛展ではないですか! これは、MOT亡き後に期待大の森美術館で開催される、その期待を裏切らない勇気ある現代美術企画。本当にあそこで小沢剛の個展をやるなんて脱帽です。akuの趣味でないのはよくわかるけど(笑)。
三宅一生展(これも今はなきMOTでしたね)は本当によかったですね。吉岡氏の会場構成もよかった。

Posted by shinya at October 14, 2004 11:12 PM