A-cup2005大会趣旨・要項

a.c.578も参加する「A-cup2005」について,「大会趣旨・要項」が,実行委員会事務局(馬場正尊さん)から届きました.以下に抜粋した内容を掲載します.
また,今年はA-cup2005前夜祭として,シンポジウム「言葉のサッカー」が開催されます.その詳しい内容も以下に抜粋した内容を掲載します.a.c.578で参加希望の方は,27日までにこちらへ.

《A-cup大会宣言 フラットソサエティ・スペースデザイン・フットボール
都市と建築とサッカーを愛する者たちへ

全国のスペースデザインとフットボールをこよなく愛する諸兄にむけて,今年もA-Cupサッカー大会を開催します.このイベントは,来るべき21世紀型フラットソサエティにおけるビルトエンバイロメントデザインの諸問題について,フットボールモデルを手がかりに,さまざまな空間経路の可能性とデザインマネージメントの指針を,自らの凡庸な肉体を通して考えようという,じつに荒唐無稽な志を共有する若き中年有志によって発起されたイベントです.発起人の面々は,幼少の砌に,「サッカーを愛するみなさん,ご機嫌いかがですか?」という台詞からはじまる「三菱ダイヤモンドサッカー(1968〜)」に遭遇し,かつ74年のワールドカップにおけるヨハン・クライフ擁するオランダチームのトータルフットボールに魅せられた世代であります.「巨人の星」を斜に眺めつつ,ポスト「巨人・大鵬・卵焼き」パラダイムの可能性をフライングダッチマンに直感した世代です.
21世紀はサイバーミレニアムの幕開けだといわれます.バイオテクノロジーとエコサステイナブルの世紀だといわれます.携帯文化,ヒューマノイド,民族単位の国家的枠組みの再編といった一見不連続なグローバルトレンドに,従来の定住概念の境界を曖昧にし,居住の文化の多様化,個別化を加速するベクトルが確実に顕在化しています.さまざまなフィールドで従来の垂直なヒエラルキーがフラット化しつつあります.このような時代の変化を前にして,スペースデザインの来るべき明日のフィールドは,固定的なゾーニングを支持するフォーマット主義によってはもはや描かれ得ないでしょう.護送船団を支えたホモジニアスな集団性ではなく,ノンホモジニアスな個をベースにした流動的で横断的でサイトスペシフィックなネットワークによるスペースポテンシャルが最大限に試される場が求められているのではないでしょうか.フラットソサエティにおけるスペースデザインとフットボールモデルの相関性は,かくして意外にのっぴきならない因果律を呈しているのかもしれません.
A-Cupサッカー大会は,参加者の帰属ID(ゼネコンとか,組織事務所とか,アトリエとか,大学とか)を問わない開かれたフットボール交流の場を提供しようと考えます.来るべき時代の空間システムは,エレメントのIDから自律した開かれた空間経路の共有によって成立するからに他ならないと考えるからです.全国のスペースデザインとフットボールをこよなく愛するみなさん,ぜひ,A-Cupに積極参加し,共に美しい空間経路を描き,次世代のスペースデザインフィールドを共有しようではありませんか.
文責:石田壽一 A-Cupサッカー大会発起人/大会コミッティ/九州大学芸術工学部》

《2005年参加チーム
2CV (キャプテン:手塚貴晴・手塚由比/手塚建築研究所+武蔵工大+手塚研究所)
A.C.578 (キャプテン:本杉省三/日大・高宮+本杉研究室)
A.C.MIKAN (キャプテン:竹内昌義/みかんぐみ/東北芸工大)
ARUPチーム (キャプテン:佐々木/ARUP)
F.C.A. (キャプテン:小津誠一/studio KOZ+傭兵軍団)
IDEE (キャプテン:岡島要 /IDEE)
MDR (キャプテン:境洋人)
Team日経ア−キテクチュア (キャプテン:高津尚悟/日経BP社)
t.i.t.bow-wowユs (キャプテン:塚本由晴/東京工業大学)
TOSTEMチーム (キャプテン:杉山健二)
アオヤマユナイテッド (キャプテン:伊東豊雄/伊東豊雄建築設計事務所,鈴木明/神戸芸術工科大学/telescoweb)
インテリ (キャプテン:千葉学/東京大学)
上野ブルーシーツ (キャプテン:伊藤嘉朗/東京芸大)
大林組ゲッツ2004 (キャプテン:望月亮作/大林組)
鹿島テントラーズ (キャプテン:柴田作/鹿島建設)
カナガワ・F・マジデス! (キャプテン:山家京子/神奈川大学大学院山家研究室)
ギャラリー間チーム (キャプテン:大出大/ギャラリー間)
九大KIDフライングダッチマン (キャプテン:石田壽一/九州大学芸術工学部)
京都ケマリ倶楽部 (キャプテン:中村勇大/京都造形芸術大学)
国士舘大学美濃部研究室チーム (キャプテン:高橋慎一/国士舘大学)
シロナガス鬼軍団 (キャプテン:貝島桃代/筑波大学)
仙台カテナチヲ (キャプテン:阿部仁史/東北大学+宮城大学)
ソレッテ・大阪? (キャプテン:吉井歳晴/WIZARCHITECTS)
とりつかんだ (キャプテン:小泉雅生/都立大+C+A)
プランテック総合計画事務所 (キャプテン:井田雄一)
湯島ユナイテッド (キャプテン:橋本純/新建築)
レアル・間取り・どう? (キャプテン:宮本佳明/大阪芸術大学)
計27チームを予定
審判団          
高津尚吾/日経BP社,中谷正人,中山/楠亭代表,ほか1名に依頼予定
(五十音順)》

《大会概要
日時:2005年7月2日(土),3日(日)
・2日(土):前夜祭シンポジウム「言葉のサッカー」
   18:00開場(会場は筑波大学内食堂,芝生広場を予定)
・3日(日):サッカー大会(午前9時開始,午前9時30分キックオフ)
   午前8時30分集合(午後7時終了予定)
・ゲームはブロックに分かれて勝ち抜き戦.トーナメントは当日くじ引きで決めます.
・ゲームまで時間が空いてしまうチームもありますが,開会式にも参加いただきますよう,よろしくお願いします.
場所:筑波大学グランド(筑波大学内)茨城県つくば市天王台1-1-1
アクセス:東京駅---(高速バス)---つくばセンター
   つくばセンター---(関東鉄道バス)---筑波大学西/体育芸術専門学群棟前
   (所要時間は交通状況によって異なりますが約90分程度です.)》

《ルール
基本的に(財)日本サッカー協会のサッカー競技規則を遵守する.
A-cup特別ルール
グランドは3面を使い,敗者戦はハーフコートで行います.
選手交代は自由.
各チーム統一したユニフォームを着用.
・ピッチ上に,最低でも一人以上の女性か中学生以下がプレーしていなければならない.
・激しいボディコンタクトは絶対控える.あくまで楽しく!
・同点の場合はPK戦(3人制,キャプテンは必ず蹴ること).
・各チームから審判・ラインズマンを出して下さい.
・A-cupならではのノリ,コミュニティを理解し大切にする.
・試合が終わったチームも最後まで参加すること.決勝戦は参加者全員で観戦しましょう.
・大会後の後片付けや清掃は参加者全員で協力して行うこと.
・A-cup担当者を各チーム1名出してください.情報伝達や会場準備,清掃などにご協力いただきます.
ただし,上記は当日の状況に応じて臨機応変に変更するものとする.》

《注意事項
持ち物について
スネアテは必須!
日焼け止めも必須!
シューズは,スパイク,トレーニングシューズどちらでもOKです.
ボールは持っている方,ご持参下さい(名前を書くなど,区別できるようにして下さい)
試合中の怪我などには責任を負いかねます.薬などの対策は各自の責任でお願いします.
チーム単位でできるだけユニフォーム,またはそれにかわるシャツで.わかりやすく.
ドリンク類は各自で用意してください.》

《施設利用について
・ゴミは各チームで持ち帰るようにしてください.
・基本的なマナーを守り,きれいに使ってください.
・駐車場の手配はしかねます.筑波大学に迷惑をかけるわけにはいきませんので,民間の駐車場もしくはホテル付帯の駐車場へお願いいたします.
・宿泊については,各自で手配してください.》

《賞品
A-cupのトロフィー.優勝者にはミース杯,準優勝者にはコルビュジエ杯が授与されます.
昨年は多くの企業の協賛により,ユニフォーム,サッカーボール,タオルなど,豪華賞品が贈られました.同位チームが賞品をジャンケンで取り合うといった無邪気な盛り上がりも見られました.
昨年の成績 優勝:大林組(初優勝) 準優勝:とりつかんだ》


A-cup2005前夜祭シンポジウム 言葉のサッカー

《開催主旨
このシンポジウムは,A-cupの前夜祭として行われます.翌日,身体を使ってサッカーをする前に,建築というピッチの上で,言葉によるサッカーをしてみようという試みです.
A-cupは,日本でワールドカップが開催された2002年,100人程度の建築関係者たちが集まって始めたサッカー大会でした.『A』という雑誌で「サッカーをアナロジーにして建築を考える」という悪ノリ対談がきっかけとなり始めたものです.今では500人を越える建築ピープルがなぜか集まる,不思議な大会になっています.普段なら絶対スケジュールが合うはずもないメンバーたちが,なぜかここにだけは集まってくるのです.サッカーと建築をともに愛している人間たちがこれだけの人数集まっていること自体,建築とサッカーをめぐる,何らかの関係が潜んでいることを示唆しています(笑).
夏の夜,屋外の芝生の上で,建築というピッチを使って,言葉のサッカーを一緒に楽しみましょう.
この前夜祭は,TOTO/ギャラリー間と筑波大学の全面的な協力によって実現することになりました.》

《コンセプト
サッカーは建築にたくさんの示唆を与えている.
サッカーは球技の中でもっともルールの少ないスポーツである.
フラットなピッチに描かれるラインの数も少ない.
サッカーに与えられているのは,最小のルールとシンプルなフィールド.
しかし,それらがシンプルだからこそ,多彩なプレーやアクティビティが展開される. Less is more.

サッカーで使われる用語は,現代的の空間や組織の言語として使われることが多い.
サッカーの基本は「スペース」をつくること.「アイコンタクト」によって,「コミュニケーション」をはかり,バラバラに動くの個人の「ノード」を与える.ボールを持たない人間の「ポジショニング」が重要な局面をつくる.「オフサイド」というルールは,なんて洗練されたルールなのだろうか.制度によって引かれた見えないラインがバランスをつくり,それがゲームに「秩序」を与えている…….
美しいプレーをするチームの美しいゴールは,洗練されたコラボレーションによって生み出される美しいデザインそのものだ.サッカーの美学は,空間の美学に似ている.

建築家にサッカーフリークが多いことは決して偶然ではないと思う.この二つの領域には通底する思想と体験があるに違いない.それならば,私たちはこの場で,両方を経験すべきだ.明日,私たちはピッチという現場に立つわけだが,その前に言葉によって,それを設計してみる必要がある.
しかし本音は,すっかり口が達者になってしまった建築家たちが,言葉の力を持って,動かなくなった身体と,頭で描く理想のプレーのギャップを必死で埋めようとしているだけかも.なんせ,翌日はいつも講評でボコボコにしている学生たちから,いとも簡単に抜き去られてしまうことになるのだから…….》

《スケジュール:7月2日(土)
18:00 開場(簡単な料理)
18:30 パネリスト(各チームのキャプテンもしくは代理人)集合
19:00 シンポジウム開始
   総合司会:貝島桃代(筑波大学/アトリエワン)
   開催挨拶:馬場正尊(Open A/大会事務局)
   大会宣言:石田壽一(九州大学)
   ナビゲーター:
    阿部仁史(東北大学/阿部アトリエ)
    鈴木明(神戸芸術工科大学/telescoweb)
    竹内昌義(東北芸術工科大学/みかんぐみ)
    塚本由晴(東京工業大学/アトリエワン)
21:00 終了予定 みんなで清掃》

会場(予定):筑波大学内食堂と芝生広場(雨天時は食堂内で行います.)

パネリスト:各チームのキャプテンは,全員参加していただきます.
   もし,どうしても出席が困難な場合は,チーム内で代役を立ててください.

スタイル:FUJIロックフェスティバルのスタイル.
   会場には4つのラウンドテーブルが用意される.
   4人のナビゲーターが,各テーブルの進行を務める.
   パネリスト(各チームのキャプテン)は4つのテーブルに散ってディスカッションを展開.
   ラウンドテーブルには5人のパネリストと,ナビゲーター.
   各テーブルの運営はナビゲーターに任される.
   観客は,FUJIロックフェスティバルのスタイルで自由に4つのテーブルを行き来できる.
   観客は,ラウンドテーブルに飛び入りすることができる.

参加費:1000円(ドリンク付)

連絡先(質問など):A-cup大会事務局(担当:武藤)》

イベント | Posted by satohshinya at May 19, 2005 6:36 | Comments (4) | TrackBack (0)

NU住宅展2005

NU住宅展2005

2005年5月14日(土)〜24日(火)
10:00〜18:00
日本大学理工学部駿河台校舎1号館4階CSTギャラリー

「NU住宅展2005」では,横河健教授設計による『上野毛の住宅』の敷地を課題とした住宅作品展を開催します.
今回展示されている作品は,2004年度に行われた大学院建築学専攻科目「建築デザインワークショップ」,3年次科目「ゼミナール(横河研究室,高宮研究室)」で行われた設計課題です.これらは,横河教授が実際に設計した住宅と同一敷地に,実際に施主から出された要求を与条件として計画が行われています.
同時に,横河設計工房の協力により,先日竣工したばかりの『上野毛の住宅』の展示も行います.

展示制作
大西正紀,落合正行,高宮研究室,佐藤慎也

協力
横河健,横河研究室
三矢雅人(横河設計工房)
飯田善彦,佐藤光彦,藤江秀一(以上,建築デザインワークショップ担当非常勤講師)
今村雅樹,高宮眞介,斎藤公男,早川眞(以上,建築デザインワークショップ担当教員)

イベント | Posted by satohshinya at May 14, 2005 10:38 | Comments (1) | TrackBack (0)

ディディエ・フォスティノ

曽我部昌史さんより,講演会の案内です.《4月22日より,代官山ヒルサイドフォーラムで始まる「ヨーロッパ・アジア・パシフィック建築の新潮流2004-2005」に出展するため,ディディエ・フォスティノさんが来日しています.来日中の時間をさいて,本校で講演していただけることとなりました.広い講義室を確保いたしました.他校の学生の皆さんも,社会人の皆さんも,是非おいでください.》

「ディディエ・フォスティノ講演会」
日時:2005年4月25日 18:00〜19:30
場所:東京藝術大学上野校地中央棟第一講義室

イベント | Posted by satohshinya at April 18, 2005 15:25 | Comments (0) | TrackBack (0)

AD2005

「AD2005」が,3月10日(木)にCSTホールで行われました.審査員は,小泉雅生氏,佐藤光彦氏,杉千春氏,曽我部昌史氏の4名.受賞者は以下の通り.
 AD2005賞 該当者なし
 AD2005+賞 中田幸宏君 新橋アーバンコンプレックス 都心型集合住宅併設による既存街区の再生

イベント | Posted by satohshinya at March 10, 2005 20:05 | Comments (0) | TrackBack (2)

2004年度修士論文・設計発表会

「2004年度修士論文・設計発表会」が,2月28日(月),3月1日(火)に152教室で行われました.修士設計の受賞者は以下の通り.
 齋藤賞 落合正行君 仙台市卸町地区再生計画
 駿建賞 早田倫人君(若色研) 小豆沢体育館建替え計画
     木村聡子さん(今村研) 高齢者の社会参加を促す都市型地域施設の設計

イベント | Posted by satohshinya at March 1, 2005 20:15 | Comments (0) | TrackBack (0)

CS-FEMカンファレンス

町田めぐみさん(2001年度卒業)からの案内です.希望者は町田さんまで.
《来月,私どもの会社が製作いたしました構造解析ソフトCS-FEMのカンファレンスを開催いたします.構造解析,最先端の建築デザイン手法などにご興味がある方,また,エイリアス社の3Dソフト(Maya),他社の3Dソフトをお使いの方でしたら楽しんでいただけると思います.》

第1回 CS-FEMカンファレンス(構造で,遊べ!)
開催日:3月11日(金) 13:30〜17:00
開催地:東京都渋谷区渋谷2-17-3 T's Business Tower 6階
13:30 開場
14:00〜14:50 CS-FEMのご紹介 〜”感覚的構造解析ツール”の可能性〜
15:00〜16:00 建築デザイン現場からのリポート 〜海外での研究成果等〜
16:10〜16:30 3DCGソフト"Maya"のご紹介 〜建築業界向けMayaの機能と表現〜
講演者:ピーター・マカーピア(コロンビア大学GSAPP)
    廣瀬大祐(アーキコンプレックス)ほか
来場:無料
主催:株式会社シーエス
協力:エイリアス システムズ株式会社

イベント | Posted by satohshinya at February 25, 2005 19:06 | Comments (0) | TrackBack (0)

ワークショップのお知らせ

■ハンガーでトンネルをつくろう
2005.03.11[Fri] - 03.15[Tue] 11:30 - 17:00

・日程:2005年3月11日(金)から3月15日(火)まで
・時間:11:30から17:00(全日程共通)
・場所:BankART studio NYK(1階テラス集合)
・予約:TEL 045-663-2812 Mail: info@bankart1929.com

※詳しくはこちらまで

イベント | Posted by hy at February 22, 2005 13:42 | Comments (2) | TrackBack (0)

修士設計発表

修士設計の発表時間は以下のとおりです.場所は駿河台校舎1号館152教室.

2月28日(月)
11:20〜11:40 伊藤香穂里 鶴見川下流域における都市型集合住宅の設計
11:40〜12:00 落合正行 仙台市卸町地区再生計画
13:40〜14:00 社領充 女堀川再生計画
3月1日(火)
11:20〜11:40 道津空人 大森南エコタウン
11:40〜12:00 中田幸宏 新橋アーバンコンプレックス
14:40〜15:00 和田篤 府中市米軍基地跡地を利用した都市公園と図書館の設計

作品展示は151教室で以下の時間に行われます.
2月24日(木) 12:00〜16:00
  25日(金) 12:00〜16:00
  28日(月) 9:40〜16:30
3月1日(火) 9:40〜16:10

イベント | Posted by satohshinya at February 21, 2005 12:49 | Comments (0) | TrackBack (1)

AD2005

「AD2005」「AD2005+」が3月10日(木)に開催されます.

公開審査:3月10日(木)14:00〜 駿河台校舎1号館CSTホール
作品展示:3月9日(水)12:00〜18:00,10日(木)10:00〜14:00 駿河台校舎1号館CSTギャラリー

公開審査への参加建築家は,アストリッド・クラインさん, 小泉雅生さん,佐藤光彦さん,曽我部昌史さん,杉千春さん,西沢立衛さんの6人.皆さんご参加ください.

AD賞
1999年から開始された,卒業制作作品に贈られる賞.
西暦紀元(Anno Domini),Architectural Design の略で,Astrid Klein氏が命名.大学専任教員 により選ばれる桜建賞に対し,こちらは非常勤講師を中心とした建築家により選ばれ,クリエータとしての評価を与えるもの. 賞品はセブンチェア.

AD+賞
2000年から開始された,修士設計作品に贈られる賞.
大学専任教員により選ばれる齋藤賞に対し,こちらは非常勤講師を中心とした建築家により選ばれ,クリエータとしての評価を与えるもの. こちらも賞品はセブンチェア.

イベント | Posted by satohshinya at February 6, 2005 10:24 | Comments (0) | TrackBack (4)