おなかいっぱい

移転先

blog |Posted by simon_mobile at August 20, 2004 02:39 AM | TrackBack(0)
Comments

ご苦労さま.
まさか,追記は携帯で書いてないよね?

Posted by: shinya at August 20, 2004 05:19 AM

コメントでリンク貼れるようになってます。
hirokiazuma.com blog
もちろんタブなので、写真も貼れます。

04`12/10現在 コメントでリンク<a>は貼れません。URLは貼り付けられます。

Posted by: simon at August 20, 2004 01:21 PM

じんこの手伝いでArchTVに参加した。だいちゃん(いまけん)がスタッフをやっていた。夜中の12時くらいから即日コンペがはじまった。コンペ01で「風景を感じる部屋」をやった。審査員は日埜直彦、藤村龍至、ベラ・ジュン、柳沢潤。夜を徹した作業。
お題は小説の断片から風景を読み取り、それを空間化していくこと。本の内容から情景を操作するのは割りと絵画に近いのではないか、と思っていたら、その通りの作業だった。始めにスケッチ、しかも、空間のイメージはかなり抽象的なもの。小説の作者は村上春樹。ちょっとびっくり。村上春樹の文章はいたって情景重視ポエティックなものだから、空間認識をしやすいといえばしやすい。平積み本だからいやでも目に付く。眠くなるような文章だからあまり目をくれなったけど、ちょっと読んでみようと思った。今回は「体感」することがおおきなテーマになっていたけど、そのポエティックな情景を操作するとしてどうやって説明するのかとてもきになった。主人公が座っているような情景なのにかなり、文章から見えてくるリズムやどんどん変化する場面、それに答えるストレートな回答が多かった。芝居の舞台を見ているような作品が多かった。

Posted by: omae at October 4, 2004 10:17 AM

昨年の今頃tkmyの特命で実家の近くの藤村記念堂の写真を撮りに行った。非常に簡素であったが、門から記念堂へののアプローチや記念堂に面する庭など緻密で、ずっと庭に座って秋の空と柿の木と前にある記念堂を見てすがすがしい気持ちでいたのを思い出した。島崎藤村の記念堂ということで、谷口吉郎先生も藤村の小説から空間をイメージされたのかなと考えた。高宮先生の真下慶治記念美術館も真下氏の作品から空間をイメージされたところもあるのでは。ぜひ中華料理屋で聞いてみたいところであります。

Posted by: hideo at November 16, 2004 04:38 AM

大川先生の言う庭のランドスケープの写真はあるの?図書館からよしろー全集借りてきてしまったよ。あまり酒ばかり飲まぬように。

Posted by: simon at December 10, 2004 12:24 AM
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