気付けば

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気づけば前の日記から一ヶ月も経っている。
(自分のHPの日記からカウントしてだけど。)

今日までどんな状態だったかと言うと、

雑誌の紙面構成に追われる>atlier+.として

自分がChefをしているShingapore, NewYorkの計画の締め切れに追われる>SBAEの所員として

某調査のヨーロッパ部門を統括に追われる>atlier+.として

Caribbeanの計画の締め切れに追われる>SBAEの所員として

Parisで行われるAfriqu,Maliのアーティストの展示計画に追われる>atlier+.として

今週より、再度NewYorkの計画に追われる予定確定!!
展示計画、雑誌編集も継続して重なる・・・・・・・のも決定。

なんて、忙しさアピールしてもしょうがないし、日本の人たちに比べたらそんな量でもない。
でも、立場、契約関係、仕事のスケール、取り扱われる言語、全ての要素が異なる状態の仕事を
同時、もしくは連続的にこなしていくと、 頭がくるくる回ります。
特に「言語」という大きな壁が頭を余計疲労させるのかな?

そんな日々を過ごしていたら、すぐ傍まで近づいてきている春の雰囲気に気づいていなかった自分がそこに居た。
季節の変化に自分の感覚を埋め込むことが出来てなければ表現者として終わりだ・・・と反省。

写真はそんなことを考えながら撮ったParis、5区のとある町並み。
不安定な気候が続いているパリ。
通り雨の後に春の日差しが顔をだし、町中の水面で光が増幅している風景。

Dialy / 日常, Paris / パリ | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 3 6, 2006 9:24


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