IL BULUNO

高橋てい一(第一工房)が設計した東洋大学の、目の前にある近所のイタリアン。オーナーが、良い感じで日に焼けてて。わんぱくな感じ。娘も似て黒い(笑)。お店をデザインしたのは、槇事務所出身の人みたい。姉妹点に三田線白山駅前にある「こむぎこ」がある。こちらは、イタリアのいなか風のインテリア。聞くところによると、こむぎこはこってり作り込んでるから、さっぱりしたのが良いということで、頼んだよう。こむぎこは、隣席との距離もちかく、わいわい群になりたいときにいい。イルブルーノは、ゆっくり食べたいときによい。両極端を、同じオーナーが経営しているところにお店の幅が感じられる。パスタの量も多く、ワインもおいしい。予算は、ひとり3000円から5000円。ちょっと和風なイタリアンって感じ。前菜で迷ったらブルーノサラダ。ホタテとフォアグラ入り。

日記, dine | at May 11, 2005 21:58


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Excerpt: 白山のパスタ屋さんこむぎこの姉妹店のイルブルーノで、打ち合わせがてらランチる。...

Tracked: December 22, 2006 7:49 PM




Comments

最初の一文に困惑。てい一さんが設計したイタリアンが東洋大学の前の近所にあるということかと思いきや、東洋大学がてい一さん作だったのですね。知らなかった。一時期、毎日前を通っていたのだけれど。

Posted by satohshinya at May 14, 2005 9:54 PM