link 水上バス乗り場の新しいかたち 漆間陽子

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2005年度, 卒業設計, 4年 | Posted by tkmy at October 22, 2005 12:00 | TrackBack (0)

広がりはハテシナク 水上パビリオンの設計 村木計

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2005年度, 卒業設計, 4年 | Posted by tkmy at October 22, 2005 12:00 | TrackBack (0)

震災トイレプロジェクト 三木伸展

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2005年度, 卒業設計, 4年 | Posted by tkmy at October 22, 2005 12:00 | TrackBack (0)

Tomsawyer Village 小公園から始める街区の再構築 大戸厚史

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2005年度, 卒業設計, 4年 | Posted by tkmy at October 22, 2005 12:00 | TrackBack (0)

Infr -u- nning TOWN 郊外居住は持続可能か? 今田明宏

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2005年度, 卒業設計, 4年 | Posted by tkmy at October 22, 2005 12:00 | TrackBack (0)

Revival of Wright Court 友の家,婦人之友社の建替え計画 佐藤毅

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2005年度, 卒業設計, 4年 | Posted by tkmy at October 22, 2005 12:00 | TrackBack (0)

Tsukiji Regeneration 場外市場から考える‘築地’の継承 佐藤直樹

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2005年度, 卒業設計, 4年 | Posted by tkmy at October 22, 2005 12:00 | TrackBack (0)

都市のスキマをイロドル 山田洋平

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2005年度, 卒業設計, 4年 | Posted by tkmy at October 22, 2005 12:00 | TrackBack (0)

2004年度卒業研究

石田哲也   京都府中京区町屋街区の集合住宅についての研究  pdf
       〜近代住宅を通してホールの意義を分析〜
牛澤千佳   付帯機能から見る図書館建築の変遷  pdf
遠藤可恵   ルイス・バラガンの住宅建築における「庭」の空間構成についての研究  pdf
菊地真紀子  日本建築における素材としての土の史的変遷に関する研究  pdf
小堤公伯   都市型小住宅の開口部の採り方についての研究  pdf
       〜敷地面積100m2未満の独立専用住宅を通して〜
田中優希   商業店舗の外部空間についての研究  pdf
       〜STARBUCKS COFFEEのオープンテラスに見る〜
長倉豊    都市住宅地域におけるルーフスケープの形態に関する研究  pdf
       〜柏市新市街地系地域ガイドラインの分析をとおして〜
中村優一   「米琉住宅」の間取りについての研究  pdf
       〜沖縄県宜野湾市大謝名付近を通して〜
西脇梓    港区における公園から見た都市空間の研究  pdf
春永有梨子  グンナール・アスプルンドの「森の火葬場」についての研究  pdf
       〜ランドスケープデザインの視点から〜
穂苅武    ル・コルビュジェの住宅作品におけるスロープの構成について  pdf
       〜創作思想と動線を取り巻く諸室の形態から〜
山田英徳   アルヴァ・アアルトの空間構成について  pdf
       〜作品プランの分析・比較を通して〜
渡邉結衣   サテライトキャンパスの現況把握と諸室構成についての研究  pdf

2004年度, 卒業論文, 4年 | Posted by tkmy at February 15, 2005 12:32 | TrackBack (0)

NOKI-SHITA 山田英徳

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敷地は,老朽化,空き家が目立つ大田区東蒲田二丁目.過去の下町のコミュニティをわずかながら残す住宅地.そこでは,住民が軒下で会話する光景がよく目についた.軒下会話は,住民にとっての重要な生活の一部である.そして,現在の整然とした住宅地に欠けているものの一つである.長くコミュニティを維持する大切な要素である.その軒下での空間をより街区の内側に挿入してやれば,その街区は更なるコミュニティを生み出すのではないか?
計画するものは,既存の容積・建築面積を確保しつつ階数を増やし,オープンスペースをつくり出す.住居の位置は,区分所有という形式をとりながらもほぼ同じである.
軒下とは,住民にとって情報交換の場であるとともに,外部との接点,つまり,外部交流空間であると捉える.住宅には,その接点になりうる空間はないだろうか? いや,可能性を秘めた空間は数多くある.リビング,テラス,キッチン,縁側,玄関…….一般にこれらは外部に対して閉じられている.それをあえて解放する.そして,外部と交流をしやすくすることで,住宅に付属した軒下空間とする.軒下空間が更なるアクティビティとコミュニティを発生させる.

2004年度, 卒業設計, 4年 | Posted by tkmy at October 30, 2004 12:00 | TrackBack (1)

渋谷区宇田川町における環境建築の提案 中村優一

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現在,ゴミのポイ捨てや不法投棄,大気汚染など,環境への多くの問題が引き起こされている.これらの問題は,私たち人間の社会活動によって生じている.「今,何が起こっているのか,本来の自然とは何か」等に対する正確な事実認識が,私たちの義務であると考える.その中で建築はどのような存在でなければならないのか.自然をより美しいと伝えていけるものだろうか.しかし,建築,そして人は,自然環境を破壊していく.自然と人と建築は,これからどうやって共生していくことができるのか.それは,建築(プログラム)を通して人に自然へと目を向けさせることで共生していけるのではないだろうか.自然をより美しく,そして自然を大切にしていく建築を創出していく.

2004年度, 卒業設計, 4年 | Posted by tkmy at October 30, 2004 12:00 | TrackBack (0)

Artist's Roof 都市臨海部における土地利用再考計画 長倉豊

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産業構造の変化や水域の住環境資源としての価値の認識の高まりに伴い,近年,都市臨海部では海辺に住宅や商業施設,緑地などがもうけられるようになり,その土地利用構造が著しく変化している.都市の臨海部の中でも横浜は歴史ある港町で,港とともに発展してきた横浜にとって,横浜港はその経済基盤として重要な役割を果たしている.横浜の「港」は産業構造の変化等により沖合では活発な港湾活動が行われているものの,街中からは港湾の機能が見えない,港の風景のない港町になってしまった.そこで「港」の既存倉庫を活かし,そこに新たな機能を加えることで,現代における横浜港の姿を再構築する.現在敷地の北側は整備が行われておらず,土地が手つかずの状態になっている.さらに敷地中央に開港の道,山下臨港線プロムナードが挿入していることで敷地が分断され,一方は利用され,一方は利用されていないという状況になっている.敷地の南側には輸出入の貨物を保管する倉庫が2棟あり,そのうちの1棟は今でも倉庫として機能している.しかし,産業構造の変化により臨海部の倉庫業が衰退化したことで,残りの1棟は海外からの輸入雑貨を販売する店舗として利用されている.敷地の現状と問題点から,敷地全体に緑地等の整備を行い広場を設ける.さらに現在,横浜の臨海部が急速に整備されたことにより,臨海部に横浜市民のみならず多くの人が訪れるようになった.そこで臨海部にアート施設を設けることで,横浜のアート活動を横浜市民及び横浜に訪れる人々に理解・認識を深める.アート活動に必要な機能(アトリエ,ギャラリー)を広場というバックグラウンドに配置し,敷地内の現在もまだ機能している倉庫の一部を借りて,作品の一時保管として利用する.もう一棟の倉庫はすでに倉庫としての機能はなく店舗として使われているので,改修を行い常設展示スペースとする.

2004年度, 卒業設計, 4年 | Posted by tkmy at October 30, 2004 12:00 | TrackBack (0)

Yokohama Art Bridge 横浜駅東口-ポートサイド地区間プロムナード計画 穂苅武

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横浜で現在行われている臨海部再整備事業は,山下公園から始まりみなとみらい21地区へと順に計画が進められ,多くの人でにぎわっている.横浜駅周辺においてもこの事業のもとに計画が進められており,駅から連続している地下街ポルタや横浜そごう周辺などがそれにあたる.
一方,現在では工場や倉庫,店舗などの混在地区であった,横浜駅東口エリアにあるポートサイド地区も再整備が進められており,横浜市全体として「デザイン都市宣言」を掲げる中での中核となる「アート&デザインの街」の創造に力が注がれている.
しかし,ポートサイド地区は横浜駅,そごうにより隔てられた立地と,結果として集合住宅群を乱立するにとどまる現状にあり,他の地区からの人々とのコミュニティーを生む入れ物が存在していない.
そのことから本計画では,アート拠点,公園,店舗をプロムナードに含めることで,横浜駅から連続する地下街からそごうにおける人の流れをポートサイド地区まで引き込み,互いのエリアにアクセスする中で流動的に情報を得ることが出来るフィルター的建築を計画する.

2004年度, 卒業設計, 4年 | Posted by tkmy at October 30, 2004 12:00 | TrackBack (0)

東町商栄会再計画プロジェクト SHOPPING DISTRICT + CAMPUS 渡邉結衣

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神奈川県の中央を流れる相模川沿いに位置する厚木市東町は,かつて対岸を結ぶ船渡しの船着場があり,宿場町(厚木宿)として栄えていた.しかし,大橋の完成や小田急線の開通などといった理由からまちの中心は駅前に移り,東町は取り残されてしまった.そこで今回,空き店舗となっている商店や駐車場に新たに厚木市内にある8つの大学・短期大学の各大学の学生がお互いに発信・発表のできる場所,各大学の自宅外通学者の寮,更にはサテライトキャンパスをコンプレックスし,東町全体を活性化させることを目的とした計画を提案する.

2004年度, 卒業設計, 4年 | Posted by tkmy at October 30, 2004 12:00 | TrackBack (0)

Children's scape 春永有梨子

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近年動物園は来園者数が減ってゆき,動物園経営がうまく行かず潰れる動物園が出てきた.この現状は動物園が教育の場という認識よりもテーマパークやレジャー施設のようなリレクリエーション機能を人々が求めていることにあるのだ.テーマパークやレジャーランドは新しいアトラクションを増やすことで入園者数の確保している.しかし動物園は同じようにはいかない.動物園がこのままテーマパークと同じ目的で経営されていけば動物園の生き残りは厳しくなる一方である.  
つまり,動物園は本来の目的である教育の場として機能すべき場所なのだ.そこで,現在教育の場として機能していない動物園の再生を行う.現在一般的な動物の展示方法は動物に関する情報が少ない.見学の際興味を持てばすぐ動物に関する情報が学習できるような映像や図書機能があればより学習ができるのではないか.   
現在上野動物園は他の動物園に例外なく入場者数が減少している傾向がある.そのため,東園にあるライオン,ゴリラ,ゾウの展示ゾーンは平成15年に改築し,新しい展示方法がされ動物園の活性化が期待されている.新しい展示方法はハビタート展示や行動展示で,今までの上野動物園の展示方法にはなかったもので,見学しながら動物の生態系を学べるように配慮されている.
そこで動物園活性化の一貫として現在西園にある主にこどもと動物のふれあいの場として利用されている場所を利用して新しい学習空間として子供のためのミュージアムを提案する.現在の東園と西園はモノレールや橋で繋がっているものの,実際は東園だけで帰ってしまう来園者も多数いる.こども動物園は西園入り口すぐの場所に位置し,この場が活性化すれば,東園と西園への繋がりにも大きな役目を果たすと考えている.

2004年度, 卒業設計, 4年 | Posted by tkmy at October 30, 2004 12:00 | TrackBack (0)